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日常生活で出会いのチャンスを増やすコツとは? [VOCE]

2018年07月30日(月) 17時10分配信

4つのコツをレクチャーします。

「結婚するの」と友達に報告されて、出会いのきっかけを聞いたら恋活アプリだったということも増えていますよね。でも「アプリでの出会いに抵抗がある」という方も多いのではないでしょうか。日常生活での出会いを増やす方法を解説します。
自分の生活パターンを見直してみる

家でダラダラじゃダメってことですね。

自分の生活パターンを見直してみる

平日は月曜〜金曜まで仕事で疲れてしまうので、夜はまっすぐ家に帰る。土日は家でダラダラして過ごす……。この生活だと、出会える確率は少ないですよね。人は毎日の習慣にどうしても流されてしまうので、意識して「出会う日」を作ることが大切です。

逆に頻繁に“飲み会などに顔を出しているのに全然出会いがない”という人も生活パターンを見直してみると効果的ですよ。出かける回数が多すぎると、1回1回の参加が雑になり、体も疲れているので、素敵な人と出会っているのに、ときめくはずのセンサーが鈍っているかもしれません。

「出会いのために使える日」を割り出してみる

「いつでも恋愛できる万全の体制にしておく」というのは理想ですが、実際にはそんなに簡単ではありませんよね。でも、例えば「毎月第一、第三水曜日は合コンに参加する」と目標を決めてしまえば、少なくとも月に2回は出会いのチャンスが増えます。事前に日程を決めておけば、「急に誘われてメイクも服もイケてないから行きたくない」という事態も避けられるはず。
仕事を変えてみる

職場環境を変えてみるのも手です。

仕事を変えてみる

社会人の出会いの多さをもっとも左右するのは“職場環境”と言っても過言ではありません。恋愛対象になるような異性が全くいない職場に通っていると、恋愛の感覚すら忘れてしまうかもしれません。出会い目的で職場を変えるなんて不純、と思うかもしれませんが実際に良い結婚相手を見つけるためだけを目的に職場を選んでいる女性は沢山存在しているんです。結婚するカップルの知り合ったきっかけのうち、昔も今も上位を締めるのは「職場恋愛」です。スキルアップして転職すれば、今よりもいい男と知り合えるチャンスも増えるので、良いことづくめですよ。

友達には「的確に」紹介をお願いする

彼氏は欲しいと思っていても、プライドが邪魔して何も行動していないという人は多いはず。友達に何となく紹介を頼むのと「真剣に」紹介を頼むのでは成功率が全然違います。

私が見てきたなかで頼み方が上手だなと感じるのは、分かりやすいアイコンを使ってお願いしているケースです。例えばですが「色白、眼鏡、理系、登山好きの人がいたら紹介して欲しい」と頼むのと「優しくて真面目な人を紹介して欲しい」と頼むのでは、どちらがぴったり合いそうな男性を紹介してもらえるか分かりますよね。紹介してもらう際に大事なのは、相手がパッと「この人なら合いそう」とイメージがつきやすいお願いをすることです。そのためにはまず自分自身が、自分の好みをしっかりわかっておくことも大事ですね。


全く何もしないで待っていても出会いは増えませんが、日常生活のなかで前向きな行動を取っていけば、必ず以前よりチャンスは増えるようになります。なかでも「先に予定を決めてしまう」というのは効果的です。合コンや飲み会に誘われるのを待っているのではなく、自分から開催するだけで恋のチャンスって格段に広がりますよ。自分から動くのは苦手という方は紹介のお願いの仕方を変えるだけでも違うので、試してみてくださいね。

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