スタイリストに聞く、真夏のオシャレをプチプラだけで楽しむテクニック５ [with]

2018年07月30日(月) 18時00分配信

プチプラで作るワンツーコーデは、ちょっとの意識の差がおしゃれに見えるかどうかの分かれ道!　withスタイリストも実践しているテクをしっかり学んで、偏差値の高い着こなしを目指しましょ♡

撮影／東京祐（tokyojork）

01：トレンド要素は 1ヵ所だけに留める

「色褪せないベーシックなスタイルに、トレンドアイテムをスパイスとして1点効かせる。このバランス感がおしゃれ上手に見せる秘訣だと思います」
by スタイリスト池田めぐみさん

撮影／東京祐（tokyojork）

02：実はFOREVER 21のスキニーデニムが優秀なんです

「あまり知られていませんが、FOREVER 21はスキニーデニムの形がお値段以上にキレイなんです。生地も薄手すぎず絶妙で、タレントさんの衣装などにも重宝しています」
by スタイリスト石川美久さん

撮影／東京祐（tokyojork）

03：Tシャツ選びはディテールが大切

「人気が過熱中のTシャツはさまざまなデザインのものが出ていますが、中でも襟ぐりのリブが細く、生地にやや光沢感があると上質に見えます」
by スタイリスト池田めぐみさん

池田さんのオススメは、無印良品のTシャツ。形も豊富なので自分の体型に合ったものを見つけて。

撮影／東京祐（tokyojork）

04：あえてコーデに色を使わないのも高く見せるコツ

春から夏にかけてパッキリとした華やかなカラーが流行っているけれど、オールプチプラ服の時はあえてベーシックなカラーを駆使するのがオススメ
by スタイリストひるいちかさん

撮影／東京祐（tokyojork）

05：プチプラ服こそシワにならない素材感のものを

「春から夏にかけてパッキリとした華やかなカラーが流行っているけれど、オールプチプラ服の時はあえてベーシックなカラーを駆使するのがオススメ」
by スタイリストひるいちかさん

差し色を控えたモノトーンスタイルなら清楚な白レーススカートも大人っぽさアップ。黒小物で全体を引き締めて。

テクをマスターすれば、プチプラ服でも差を付けられます！

ほんのちょっと工夫するだけで、誰にでも真似できちゃうテクなのでぜひトライしてみてね！

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