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『ダウントン・アビー』オリジナルキャストでの映画化が決定! [mi-mollet]
2018年07月27日(金) 22時00分配信
全国、いや、世界のダウントニアンの方々(『ダウントン・アビー』ファンのことをこう称します)、おまっとさんでした♡ 2017年7月には映画版の制作が決まっていたものの、その後何も音沙汰がなく、「そういえばアレ、その後どうなったんだろう…」と思ってらっしゃったダウントニアンも多いはず。7月13日に番組の公式アカウントがこの夏に撮影がスタートすることを発表しました。
ちなみに、ドラマをご覧になったことのない方に説明すると、『ダウントン・アビー』は1912年のイギリスの郊外にある邸宅「ダウントン・アビー」を舞台に、そこに暮らすクローリー伯爵家の人々と彼らに仕える使用人たちの人間模様を描いた良質なドラマです。イギリスの民間放送局制作で、日本ではNHKやスターチャンネルで放送され、アメリカのエミー賞やゴールデングローブ賞を獲得するほか、あのエリザベス女王も夢中になった人気シリーズ。シーズン6まで放送され、日本では2016年に放送終了していました。
ドラマの見どころとしては、イギリス上流階級の人々のゴージャスな衣装やエレガントな暮らしぶりを忠実に再現しているのと、かなりドラマティックで波乱万丈な登場人物たちの人生や愛憎関係でしょうか。『24』並みに次々事件が起きるので、TVの画面から目が離せない。一度観たら、ドキドキハラハラ、「次は一体どうなっちゃうの!?」とハマってしまうこと請け合いなのであります。
ちなみに、ドラマをご覧になったことのない方に説明すると、『ダウントン・アビー』は1912年のイギリスの郊外にある邸宅「ダウントン・アビー」を舞台に、そこに暮らすクローリー伯爵家の人々と彼らに仕える使用人たちの人間模様を描いた良質なドラマです。イギリスの民間放送局制作で、日本ではNHKやスターチャンネルで放送され、アメリカのエミー賞やゴールデングローブ賞を獲得するほか、あのエリザベス女王も夢中になった人気シリーズ。シーズン6まで放送され、日本では2016年に放送終了していました。
ドラマの見どころとしては、イギリス上流階級の人々のゴージャスな衣装やエレガントな暮らしぶりを忠実に再現しているのと、かなりドラマティックで波乱万丈な登場人物たちの人生や愛憎関係でしょうか。『24』並みに次々事件が起きるので、TVの画面から目が離せない。一度観たら、ドキドキハラハラ、「次は一体どうなっちゃうの!?」とハマってしまうこと請け合いなのであります。
番組の公式アカウントは、「ダウントンにおかえりなさい! 私たちは大きなスクリーンに戻ってくることをお伝えするのにワクワクしています。映画の制作はこの夏スタートします」とコメント。
この番組公式アカウントの発表を受けて、メイドのアンナ役のジョアン・フロガットとクローリー家の長女、メアリー役のミシェル・ドッカリーもSNSで映画版に出演することを発表。ジョアンはミシェルと、レディ・バイオレットを演じたマギー・スミスとのスリーショット写真に「私たちがまた同じバンドとして一緒になれることが嬉しいわ」とコメントしているので、主要なキャストはほぼオリジナルメンバーで演じられるということも判明(喜)。
ジョアンのツィッターアカウント。バイオレット様による名言が映画版でも連発されるのか!? 楽しみです。
ジョアンのツィッターアカウント。バイオレット様による名言が映画版でも連発されるのか!? 楽しみです。
出演しないことが決まっているのは、 ローズを演じたリリー・ジェイムズ。 彼女はニューヨークに行ってしまった設定なので、 ドラマ版の続きを描く映画版には登場しないとか。次女イーディス役のローラ・カーマイケルは出演するかどうか言及していないものの、ミシェルがインスタに上げた写真はローラと一緒に写っているものだったので、恐らく彼女も出演するものだと思われます。クローリー家の姉妹を演じるのがオリジナルキャストじゃなかったら締まらないものね。
「秘密が明かされたわ。ダウントン・アビーが大きなスクリーンに戻ってくることにワクワクしているところよ」とミシェル。映画版でも隣りに居るローラ演じる次女イーディスとの小競り合いがまた観られるのか、それともふたりは少しは成長して仲の良い姉妹となれるのか。
「秘密が明かされたわ。ダウントン・アビーが大きなスクリーンに戻ってくることにワクワクしているところよ」とミシェル。映画版でも隣りに居るローラ演じる次女イーディスとの小競り合いがまた観られるのか、それともふたりは少しは成長して仲の良い姉妹となれるのか。
映画版の脚本もドラマと同じジュリアン・フェローズが手がけるとのことで、どこかの人気SF映画シリーズみたいに世界観がめちゃくちゃにされることもなく、クオリティもそのままにダウントン・ アビーの世界を安心して再び楽しむことが出来そうです。
文/さかいもゆる