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【夏の野外フェス】いつもの休日服を、可愛いままでフェス仕様に！ [with]
2018年07月27日(金) 18時00分配信
撮影／嶋野旭
野外フェスではいつもの休日服にアウトドア小物を合わせて
太陽の下で音楽を思いっきり楽しむなら、本格派のアウトドア小物を投入してみて。アクティブ優先のスタイルがフェスの雰囲気にしっくり馴染みます。
【野外フェスルール】
□とにかく身軽で動きやすく
□山フェスでは防寒・防水を意識
□街フェスでは明るく華やかに
□山フェスでは防寒・防水を意識
□街フェスでは明るく華やかに
撮影／武藤誠
野外フェスの達人に聞いた！「フェスバッグの中身見せて！」
グローバルワーク プレス 高坂小桃さん フェス参加歴約10年、年に３回は参加するほどのフェスマニア。
「汗でメイクが落ちるのだけは避けたいので、持ち物はコスメが最優先。色付きリップとプレストパウダーは必須です。財布はサイズダウンしてコンパクトに。バッグは、長時間使っても疲れない紐太めのボディバッグ派です」
「汗でメイクが落ちるのだけは避けたいので、持ち物はコスメが最優先。色付きリップとプレストパウダーは必須です。財布はサイズダウンしてコンパクトに。バッグは、長時間使っても疲れない紐太めのボディバッグ派です」
撮影／嶋野旭
山フェス
#01 シンプルなワンツーコーデと個性派小物でメリハリを
はき慣れたいつものワイドパンツは、ワークテイストなカーキ×チノをチョイス。ハイカットの靴で繋いで脚長見え。
撮影／武藤誠
▲水に強いゴアテックス素材を使用した＂コンバース＂は、コーデに合わせた色をセレクト。サングラスをアクセントに。
撮影／嶋野旭
#02 防水対応小物を多用して機能とスタイルを両立！
ショーパンの肌見せ力で、アクティブ感をさらに上乗せ。
撮影／武藤誠
▲山フェスでの着用率が高い＂キーン＂の靴に、防寒防水用にコンパクトにまとまるマーモットのパーカを合わせて。
撮影／嶋野旭
#03 デイリーなカジュアルコーデも 小物で即、アウトドア仕様に
一見すると、フェスとは無縁そうなシンプルワンピもカーキのアウターやターバン＆キャンバスバッグなどのアクティブ小物でフェスルックに進化。
撮影／武藤誠
▲荷物が多い人は両手を開けられるキャンバストートを。スポーツ サンダルも厚底のものを選べば、フェス中足が土っぽくならず快適。
撮影／嶋野旭
街フェス
#01 柄スカート×スポーティ小物の都会派ミックスコーデ
動きやすいフレアシルエット＆トロピカルなムードを感じさせる柄スカート。程よくボリューム感があり女っぽいので、小物は潔くスポーティにまとめるのが◎。
撮影／嶋野旭
#02 好感度キープなアウトドア流 フェミニンスタイル
ガーリーなトレンドのドット柄も風になびくゆるシルエットで取り入れれば、フェス慣れした印象を与えてくれる。
撮影／武藤誠
▲旬のドット柄ロンパースを主役にしたコーディネートでは、白やモーブブルーなど、馴染ませ配色の小物が効果的です。
撮影／嶋野旭
#03 とことんカジュアルに振れば、 ミニスカスタイルも大人顔
シンプル服が小物でこなれて。
撮影／武藤誠
▲ミニスカ×スニーカーでも子供っぽく見えないのは、グレー～白のトーンでまとめたカジュアル小物あってこそ。
TPOをマスターしてイベントを楽しもう！
お仕事だけでなく、休日のイベントごともTPOを抑えておきたいですよね？
だからといってイベント用の服を揃えるのはコスパが悪い……。いつもの休日服に、アウトドアな小物をプラスしてフェス仕様にトライしよう!!
だからといってイベント用の服を揃えるのはコスパが悪い……。いつもの休日服に、アウトドアな小物をプラスしてフェス仕様にトライしよう!!
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