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【小顔】プラチナ比メイクでコンプレックス解消!【小田切ヒロ発】 [VOCE]

2018年07月25日(水) 20時30分配信

プラチナメイクで旬顔に。

約1:1.4という白銀比の比率さえ頭に入っていれば、ナチュラルメイクでも印象を変えることができるんです!
【教えてくれるのは】ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん

顔を白銀比に近づけたら可愛らしさがプラスされて、モテ印象に変わります

【教えてくれるのは】ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん

「白銀比顔は、日本人のDNAを刺激する“可愛らしさ”のある顔。たとえば、人気のキャラクターなども、顔全体のバランスが白銀比であることが多いそう。メイクの場合も、パーツの位置を微調整してバランスを白銀比に近づけると、好感度高めの顔が作れます。基本のテクをおさえながら、自分のパーツに合わせて応用すると、誰でも旬な美人顔に!」
【CASE 1】パーツが小さめで“地味顔”になりやすい

◆根元からボリュームプラス&カールアップ!

【CASE 1】パーツが小さめで“地味顔”になりやすい

目が小さい人は、まつ毛を盛っても派手に見えない点を逆手にとって。根元からとかし上げてセパレートさせると◎。

◆眉頭の毛並みを描き足してより内側に

基本の眉の描き方に加えて眉頭をさらに数ミリ内側へ。毛を上に立てるように描く。

完成!

くりっとした目で無条件に可愛く!

【CASE 2】はっきりした顔立ちをやさしく見せたい

「はっきり顔の人は、パーツに“角がある”ように見えることが多く、それだけでキリッとした印象に。エッジを抜いて、あえて隙をつくりながら白銀比のバランスに近づけて」

◆眉マスカラで毛の間に隙間をつくって抜けを出す

キリッとした印象を薄めて親しみやすさを演出。あえて隙間をつくるため、眉は眉マスカラだけに。毛を立たせるようにのせると◎。

◆唇の山=角をペンシルでまろやかに

基本プロセス通りに、上唇をオーバーリップに。そのとき、唇の山部分をつなげるように輪郭を整えることがポイント。顔にある角を削ることで、甘さと可愛らしさが生まれる。

完成!

抜けと丸みを加えたらやわらかな雰囲気に。

【CASE 3】大人っぽい顔で年上に見られがち

「白銀比に近づけるポイントはチーク。基本よりも内側までのせて甘さを添えます。ただ、甘さだけでは媚びた印象になるので、目頭のシェードで辛さもプラスして」

◆チークは黒目よりも内側まで広げる

基本プロセス通り、チークは上めの位置に広げてOK。ただし横の範囲は黒目下よりも内側まで。目頭の下くらいまでほんのりとぼかすのがポイント。これで大人っぽい顔立ちでも、甘さをプラスできる。

◆目頭にほんのりシェーディングを入れる

シャドウはヌーディな色をチョイスして眉までの広いエリアに単色塗り。プラス、眉下から目頭へ薄くシェーディングを入れて知的に。

完成!

甘辛ミックスの白銀比で手の届く美人へ。

 

撮影/城健太(vale.)

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