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長井かおりさんが指南!絶対に落ちないアイメイクの小ワザ [mi-mollet]

2018年07月18日(水) 14時07分配信

写真/城健太

夏は汗でメイクが崩れやすいうえに、海やプールではアイメイクの崩れは特に気になるところ。そこで、5月に発売した長井かおりさんの最新刊『完全ビジュアル版 テクニックさえ身につければ「キレイ」はもっと引き出せる』から、「アイメイク崩れ」を防ぐポイントをご紹介します。
ポイント① 下まぶたにパウダーを仕込めば、パンダ目を防止!

写真/城健太

ポイント① 下まぶたにパウダーを仕込めば、パンダ目を防止!

アイライナーやマスカラの色移りを防ぐために、下まぶたのキワには粉を仕込んで。小さめのブラシにルーセントパウダーをつけて、粉を軽く“置く”ようにのせる。
ポイント② まつ毛をあげたらすぐにマスカラ下地を

写真/城健太

ポイント② まつ毛をあげたらすぐにマスカラ下地を

まつ毛が下がってこないよう、アイラッシュカーラーでまつ毛を上げたら、すぐ下地をオン。そうすればカールの形を逃さずキープし、パンダ目防止に。薄く全体にぬって。
ポイント③ 絶対落としたくない日はアイブローフィクサーを

写真/城健太

ポイント③ 絶対落としたくない日はアイブローフィクサーを

眉尻など消えやすいところは、アイブローフィクサーを仕上げに塗っておくと、どんなに汗をかいても大丈夫!

長井 かおり

化粧品メーカーの人気ビューティーアドバイザーとして都内百貨店に勤務の後、2005年にヘアメイクアップアーティストへ転身。雑誌・広告・映像などの第一線でモデルや女優のヘアメイクを手がけ ている。
プロの現場で活躍するかたわら、「美容を通して、一般の女性の役に立ちたい」という思いから、自主開催の「メイクアップトレーニング」の活動を全国でおこなう。「なんとなく流行にのったかわいいメイク」ではなく、一つ一つ理論に基づいたメイクをわかりやすく解説。時に優しく、時に厳しい半日に及ぶメイクレッスンでは、自分の手で劇的にメイクが変わって帰っていく参加者が続出し、評判となる。現在は募集をすれば、即予約でうまり、今では激戦のメイク塾の一つとなっている。

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