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【宇野実彩子】大人のモテ肌♪アラを自然にカバーする3STEP [with]
2018年07月07日(土) 20時00分配信
メイクのチカラって本当にすごくて、見た目の印象を自在に変えられるもの。より魅力的な女性になるため、宇野ちゃん×paku ☆chanの仲良しコンビが、今、なぜ「可愛い＜キレイ」が必要かを考えます！
ずっと抜けられない頑固な定番ベースメイクの方法、一度手放してみようよ。（宇野実彩子）
Photography:Fumiko Shibata
宇野実彩子×paku☆chan 「大人の肌」について考える。
UNO（以下Ｕ）：顔の面積ってほぼ肌だよ！（笑）。全体の印象が変わっちゃうくらい大事なパーツなのに、本当に難しいよね。ツヤはテカリに見られたり、マットだと乾燥とか厚塗りっぽく見られちゃったり。
PAKU（以下Ｐ）：本当に！ キレイを目指すときに、やっぱり肌のモチモチ感やみずみずしさは必要だと思うの。ただ、ツヤって考えるんじゃなくて、潤いとか湿度を思い浮かべるといいのかも。
Ｕ：あとは、クマとかいろいろカバーしたいものもあるでしょ？ そこを隠しながら……っていうのも難しい。
Ｐ：それは"混ぜワザ"がおすすめ！ 後半のプロセスで紹介するね。
Ｕ：わかった（笑）。最近はアイテム自体いいものが多いし、そういうのを積極的に取り入れていくことも必要かもね。
【結論】自然にアラがカバーされた みずみずしくて 湿度のある肌を目指すべし
Photography:Young Ju Kim
宇野実彩子×paku☆chanが出した結論 大人の肌は「ツヤとモチモチの間」を
【A】肌のくすみを払いながら、透明感をプラス。 「落ち着いたツヤ感もキレイ見えする肌づくりに最適」とpaku☆chan。 RMK ベーシックコントロールカラー N 01 SPF10･PA+ 【B】極薄の膜感なのに、しっかりカバー力も。美しい素肌のように演出してくれる。 エレガンス フィルミックスキン EX IV302 SPF50･PA++++ 【C】「厚ぼったさがないのに、めちゃくちゃカバー力が高いのがスゴイ！」（paku☆chan）。 ランコム タン イドル ウルトラウェア コンシーラー 010
Photography:Fumiko Shibata
How to make
（1）ツヤと透明感を仕込む
シルバーの下地【A】を黒目下から頰高い位置にのせ、指先に残ったものを鼻筋や目のくぼみに薄くのせてなじませる。
Photography:Fumiko Shibata
（2）リキッドをスポンジ塗り
【B】のリキッドファンデーションをスポンジに適量とり、顔の中央から外側に向かって、薄い膜のように広げていく。
Photography:Fumiko Shibata
（3）コンシーラーは混ぜ塗り！
リキッドファンデーション【B】と【C】を混ぜることで、アラ部分に重ねても土台のベースとより一体化しやすくなる。
Profile
宇野実彩子
1986年7月16日生まれ。東京都出身。2005年に"AAA"のメンバーとしてデビュー。メインボーカルを務める傍ら、ドラマ等にも出演。美容に関するファスティングカウンセラーの顔も持つ。
paku☆chan
ヘア＆メイクアップアーティスト。Three PEACE所属。宇野さんのヘアメイクを担当しながら、雑誌や広告、CMなど幅広いジャンルで活躍。美容の知識が豊富でスタッフからの信頼も厚い。
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