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モデルたちの焼肉女子会に潜入!【トリンドル玲奈×八木アリサ×玉城ティナ】 [ViVi]

2018年06月30日(土) 21時00分配信

講談社ViVi

ViViモデルになって早6〜7年。もうすっかり“ベテラン”なトリンドル玲奈、八木アリサ、玉城ティナの3人の焼き肉女子会に潜入。新星ViViモデルたちを引っ張ってきた先輩たちの本音、私生活、恋愛話etc.……。ここだけの話が満載でした。
私たち、気付けば“先輩”ですね

講談社ViVi

私たち、気付けば“先輩”ですね

八木アリサ(以下・ア)「このメンバーViVi歴長い組だ」
玉城ティナ(以下・テ)「いやいやいや〜。いつの間にか先輩ですよ。どうしましょ〜」
ア「どうしましょって(笑)。でもさ、たま20歳で先輩って不思議な感覚でしょ?」
トリンドル玲奈(以下・玲)「精神年齢的には先輩っぽいよね。なんかちゃんとしてるって感じ」
テ「違和感はそんなにないですけどね。なんか、ViViモデルになって6年近くも経ったって感じはしないけど、後輩がいるんだな〜って。となると八木さんは7年目ってこと? すごくない?」
ア「そのようだね。私、ViViモデルになるって決まってから初めて観に行ったViVi Nightで玲奈さんがViViモデルになりますっていうのが電撃発表されたんですよ。もしかしたら半年違いくらいだったのかも」
玲「私は20 歳くらいで来て、今26歳だからViVi歴あんまり変わんないんだ? 勝手に自分の方が2〜3年先輩みたいなイメージだったんだけど、そこまでじゃなかったんだね。なんならたまちゃんの方が早かったのかもとか勝手に思ってた」
テ「全然! 私バリバリViVi見てましたもん(笑)。八木、最初は髪の毛黒かったよね?」
ア「当時は地毛だったね」
玲「6年も一緒にViViモデルやってるのに、ごはんに行くのが今回初めてなんて、今まで何してたんだろう?(笑)」
ア「小学校一緒に過ごしてもう中学生になってる年月ですよね(笑)」
――――先輩になって何か変わった?

講談社ViVi

――――先輩になって何か変わった?

玲「私って先輩だなって思うこととかあんまりなくない? 例えばemmaちゃんとかmiuちゃんとか、後輩なんだけどそれぞれ個性があるからいろいろ超えちゃってて、後輩って感じがしない」
ア「最近の子はみんな出来上がった状態で入ってくるから、ポージングしたことない、できない、表情作りの経験ない、みたいな子が来ないですよね」
玲「私なんてできなかったもん」
ア「八木もできなかった」
玲「昔は先輩見て真似したりしてたのが、今の子はみんなそれぞれ出来上がって入ってくるから。こっちが合わせるまではいかないかもしれないけど、みんなちゃんとしてる」
ア「だからあんまり先輩って感じないのかも。みんなに尊敬する部分があるから」
玲「でも、アリサちゃんみたいにいろんなものを吸収して、どんどん良くなっていくモデルさんって見てて楽しいし、すごい良いと思うな」
テ「なんかみんな全然違うよね。それぞれ。性格も含めキャラクターも。ViViモデルは色が濃い。私、一応先輩なのかもしれないけど、年上の人が多いからなのか、引っ張って行こう、教えようっていうのもないし、みんなできてるからね」
ア「だからティナって奇跡だと思う。本当に。沖縄から通ってて、モデルになりたてで全くの未経験なのにするする〜ってやってた覚えがあるから、すごいなって思った」
玲「そうだね。ティナちゃんは、最初から出来上がってた気がする」
ティナ「確かに……。って自分で言っちゃった(笑)。いま思い返しても、『どうしようめっちゃ緊張する』っていうのとかなかったかもと思って。最初の撮影も。多少は緊張するんだけど、まわりには気づかれないんだと思う。先輩の動き見たりしてたけど、迷ったりとかはなかった。一番印象に残ってる先輩は(藤井)リナさんかな〜。やっぱモデルさんだ!って感じだった」
ア「八木は全員に思ったな。後輩から先輩に質問!みたいな企画で、紗羅(マリー)さんのことが好きって言ったら対談できることになって。その時に聞いた質問に対する答えがすごくて。おぉ〜ってなる答えをいただいて、紗羅さんの目の前で泣いて(笑)、編集さんに爆笑された記憶があるな〜(笑)」
玲「玲奈はユッキーナ(木下優樹菜)と同じ事務所で、ユッキーナとか若槻(千夏)さんを見て芸能界に入ったっていうのがあるから、尊敬してたし、すごく優しくしてもらった。あとはリナちゃんもごはんに連れて行ってくれたりした。なんか、私って先輩なんだけど先輩然とできないというか……。ティナちゃんは声かけてくれたから、今度ごはん行くよね?」
テ「行きます!」
玲「誘ってくれた方が嬉しい。誘われたら行きたいんだけど、私、受け身なことが多いから」
テ「でも緊張しますよ。後輩の立場で先輩をごはんに誘うって。こんなにグイグイいって嫌じゃないかな?って」
玲「大丈夫。ティナちゃんの方が精神年齢高いから(笑)。アリサちゃんも誘おうと思っても緊張して言えないの」
ア「なんか、精神年齢高いと言われてるたまちゃんに相談されてるのがとても嬉しい(笑)」
テ「そういう風に見えるだけで、実際はそんなに精神年齢高くないよ。私、迷いが深いから人の意見を超聞くの。いろんな人に相談してるわけじゃないけど、八木は考え方が明確で、『こうじゃん!』って感じじゃん? だから、ほぉ〜って思うんだよね。私にはその考えは直線で結ばれなかったって答えを直線で結んだりするから。へぇ〜って思うことがある」
――――休みの日はなにしてる?

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――――休みの日はなにしてる?

玲「玲奈は普通に起きて、友達とごはん食べに行ったりとか、スーパー行ったりとかお家の片付けしたり、結構普通の平凡な生活が好きなの」
ア「わかる!」
テ「私も全然普通だよ」
玲「お家って大事だなって思う。お家によって過ごし方が全然変わるし」
テ「お家めっちゃ大事!」
ア「たまちゃんと玲奈さん、すごい暮らしが上質そう(笑)。丁寧な暮らし感があるよね」
テ「そんなことないよ。なんか家事してるだけ、主婦(笑)」
ア「結構こだわりありそうじゃん。たまちゃんとかいろいろ取り寄せたりしてるじゃん。家具とか調味料とかもちゃんと。八木は格安スーパーと図書館好きなタイプだから、上質というよりケチ(笑)。質よりケチ(笑)」
テ「でもお金貯めるのも大事だよ。生きてたらいろいろ使っちゃうから」
ア「私はお金使うなら旅行」
テ「私は食にも結構お金かけちゃうかな。でも使っちゃう月と使わない月の差が激しい。洋服も買ってるつもりはないけど、買ってるんですよね(笑)」
玲「私はどうなんだろう、友達にはあんまり使わないよねって言われるけど、自分の中では必要なものにはかけるって感じ。小さい頃に親が食にお金をかけてたりとかしてるのを見てたから、今でもそれが残ってる感じ。食材はちゃんと選んだ方がいいって思ってる。でも安くていいものはすごい安く買うとか。そこの価値観は母親を見て身につけてきた気がする。みんなそうなのかもしれないけど」
テ「私は迷ったら高い方買う派かも。なんでも。なんか高い方がいいんじゃないかなって思ってて。ずっと使いそうなのは高いものを選ぶ。安くてもいいものは安いのを選ぶけど。そういうところは八木って男っぽいのかも。私、めっちゃ女だなって思う」
玲「そうだね。ティナちゃんは男らしいとかは思わないかも」
テ「考え方とかもすごい女っぽい。悩みは、彼氏とかできるとすごいやってあげちゃうんですよ。いろいろ貢ぐ。貢ぐって言い方もおかしいかもしれないけどいろいろ買ってるよね?」
ア「うん、プレゼントとかもね。玲奈さんプレゼント考えるのとか好きです?」
玲「いや〜」
テ「私はすぐ考えちゃう。これ似合いそうだな〜とか思うと買っちゃうかも」
玲「プレゼントあげるのって緊張する」
テ「私もめっちゃ緊張しますよ!」
玲「だからもう、考えて考えて考えて、あげない!っていう選択肢もあるなって思うときもあるもん(笑)。好きな人へのプレゼントは、まぁいっか!ってなるときがある」
テ「なんか想像つく(笑)」
ア「私は欲しいものを聞きます。例えば靴とか言われたら、どこのメーカーのどの種類のどの色かも聞きたい。欲しいものもらった方が使うじゃん? なんかいらないものもらっても反応に困るだろうし、一番欲しいものもらった方が喜ぶんじゃないかって思ってて。サプライズ感のかけらもないけど」
テ「そういうところもやっぱ男っぽいよね」
玲「バレンタインのとき、一応作ったの。たくさん作ったから、1個くらいあげようかなって思ったんだけど、自分からは誘えなくて、結局渡すタイミングがなくて自分で食べちゃったりとか(笑)」
テ「相手は誘われるの待ってますよ。だってバレンタインですよ!? 私、バレンタインとか3個くらいあげちゃう。選べないからいっぱいあげちゃうタイプ」
ア「可愛い♪ 八木はバレンタイン、一応作ります! 高校生の時、お菓子作り好きだったんで、一応手作りのものを渡しつつ、間違いなく美味しいものを添えます。自分のだけじゃお粗末な気がするから、いちごとか千疋屋のフルーツとかを添える」
テ「超わかる」
玲「みんな性格が違って面白いね」
ア「私とたまちゃんが真逆なのは知ってたけど、玲奈さんいい感じに我々のあいだなのかも。玲奈さんって女性的な面も男性的な面もある気がする」
テ「ホント、みんなタイプ違うよね。何か一致することあるのかな?」
玲「お互いを尊敬していること!」

――――どんな男性がタイプ?

テ「年上か年下かだったらみなさんどっちがいいですか? 私は年上です」
ア「私は近い年齢がいいです」
玲「私も近い年齢か、年下がいいかな。お父さんがお母さんの9歳下で、お母さんすごい楽そうだな〜って思って。だから年下でも全然いいと思ってる」
ア「それって恋愛対象と関係あるのかも? 私もお父さん8歳下なんです! たまは?」
テ「多分、父親の方が2歳くらい上だったかな?」
ア「ちょっと関係あるのかもね、自分の環境と。女の子はみんなファザコンって言うもんね」
玲「うん、そうだね。なんか、建て前は“ついていきます”みたいな感じにしつつ、裏では手のひらで転がしたいんだけど、相手が年上すぎると向こうがいろいろできちゃうんだよね」
テ「年齢重ねると自分のフィールドができてきますもんね」
玲「例えば、30歳過ぎの人とかこれから出会っても、その人に今から自分が合わせられるのかな?とか思っちゃうから、それよりも年が近くて刺激をもらえたりする人の方がいいかな。あとは先に死なれるのがイヤだ!!」
ア「尊敬はしたいけど、どこかに出掛けた時に一緒に『わぁ〜』ってなれる人がいい。『ほら、すごいでしょ?』みたいなのより、『いいね!』って一緒に言いたいし一緒に発見もしたい」
玲「わかる。その価値観は大事だと思う」
ア「たまは自分のフィールドに連れて行って欲しい派ってこと?」
テ「うん、結構。わりと学びたいタイプかも今は。私、多分30歳とか越えると好みが年下になる気がするんですよ。“なんか教えたい”ってなっちゃう自分が見えるから、今は年上から学びたいなって思う。結婚とかまだ全然考えられないから、今恋愛するんだったら年上って感じかな」
玲「なるほどね〜」
――――今、仕事についてどう思う?

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――――今、仕事についてどう思う?

テ「なんでこの仕事してるんだろうってたまに思うんだけど、唐突に」
玲「私はもうこの仕事以外は考えられない!」
テ「私はどうだろう。考えられるかもな」
ア「玲奈さんは子供の頃から芸能人になることしか考えられなかったってこと?」
玲「いや、今となってはって感じかな。他の仕事してるのが何も想像つかない」
テ「他のこともやってみたいなってたまに思うけど、かといっていきなり事務とかはできないから、芸能の仕事をやりながら何かするのが現実的なんだろうなって思ったりする。今の仕事はもちろん好きだし、ありがたいと思ってやってるけど、何か新しいことをやりたい願望はある。同じところにずっといられないタイプだから、この先別のことをやってる可能性はあるかな。向こう2年とかではまだないけど、20代半ばとか何やってるか全然考えられないな〜。今のベストは今だけどね」
ティナ 「今回はレアな会で楽しかったですね」
アリサ「美味しかったです♪」
玲奈「もし次があるならどこに行きたい?」
ティナ「今回お肉食べたから次は和食かな? お魚食べたい」
玲奈「いいね~♪」
アリサ「第2回もやれるといいですね」

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