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漫画でわかるはじめての投資「初心者向きの投資信託は？」 [with]
2018年06月15日(金) 20時00分配信
講談社with
初心者におすすめの投資とは？
少額の〝投資信託の積み立て〟から試すのが◎
初めて投資をするならどんな種類のものがいいのでしょうか？少額から始められ、専門家に運用を任せられる信託投資は初心者におすすめ！この記事で、わかりやすく投資信託について学びましょう。
講談社with
投資信託の積み立てなら月々1000円でもOK
初心者ならまず少額の〝投資信託の積み立て〟から試してみるのがおすすめ
「投資には以前は多額のお金が必要でした。でも、投資信託の積み立てなら、月に500円や1000円という少額から投資が可能になりました。投資信託とはたくさんの人が共同でお金を出して、プロがそのお金を運用する仕組み。個人はプロに手数料を支払い、少額で投資ができるわけです。
また、さまざまなカテゴリーがセットになっている投資信託を選べば、1本買うだけでリスクを分散して投資することができます。つまり、大きな儲けは得にくいですが、もし何かが大きく値下がりしても、大きな損にはなりにくいのです。」
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投資信託の購入は証券会社や銀行などの金融機関で
「ネット証券なら、手数料が安い傾向にあります。基本的にリアル店舗がないので経費がかからないためです。口座を開く手続きは簡単で、最近はネット上で必要事項を入力し、本人確認書類の写真をアップロードすると証券会社から口座番号が郵送される場合も。」
講談社with
『NISA』は税金がかからずに投資可能
投資信託などの投資で得た利益には20%（※）の税金がかかりますが、『NISA』口座を開くと、年間120万円までの投資なら税金がかからないので、初めて口座を開くときにはNISA口座でもいいですね。
ちなみに来年からは『積立NISA』といって、年間40万円までの積み立てなら、20年間利用できる制度も始まります。（現状のNISAは基本5年間）」
※復興特別所得税を入れると、20.315%
ちなみに来年からは『積立NISA』といって、年間40万円までの積み立てなら、20年間利用できる制度も始まります。（現状のNISAは基本5年間）」
※復興特別所得税を入れると、20.315%
大江 英樹
経済コラムニスト。オフィス・リベルタス代表取締役。野村証券に勤務し、個人の投資相談業務に長年携わる。退職後は資産運用についての研修・講演、書籍執筆など活動の幅を広げている。
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