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【ローカルと歩く】ディープな茨城・水戸でアートに触れる [FRaU]

2018年06月14日(木) 11時00分配信

初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よく回りたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回、茨城県を案内していただいたのは、水戸芸術館 現代美術センター・キュレーターの山峰潤也さん。

現代アートや映画製作が身近で、もの作りが盛ん。山も海も平野もあり、美食の宝庫である「水戸」。地元民が “あまり人に教えたくない” 秘密スポットを含む、見どころ満載な水戸を山峰さんと歩きます。
音楽、演劇、美術が一度に楽しめる水戸芸術館 ART TOWER MITO

シンボルの塔は高さ100m! Photo:Aiko Shibata

音楽、演劇、美術が一度に楽しめる水戸芸術館 ART TOWER MITO

水戸芸術館は、コンサートホール、劇場、山峰さんが学芸員を務める現代美術ギャラリーが併設された複合文化施設。市民による “水戸市芸術祭” のほか、今秋には霧のアーティストとして国内外で活躍する中谷芙二子さんの企画展を開催予定。

「幅広い人たちの興味を刺激する企画をしたいです」と山峰さん。

Photo:Aiko Shibata

芸術館のエントランスには、巨大なパイプオルガンを設置。週末の昼には無料のコンサートを開催。

水戸芸術館
茨城県水戸市五軒町1-6-8

PROFILE

山峰潤也 Junya Yamamine

水戸芸術館 現代美術センター・キュレーター。東京都写真美術館、金沢21世紀美術館を経て現職。
●情報は、2018年5月現在のものです。

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