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キメすぎないが合言葉!おしゃれなスポーツメイクHOW TO [FRaU]

2018年06月10日(日) 11時00分配信

スポーツしているときだって、キレイの手抜きはしたくない。ここぞというワンポイントをおさえて、いつだって美しい人を目指す。
BASE MAKE

Photo:Sodai Yokoyama

BASE MAKE

紫外線や大気汚染により発生するフリーラジカルから肌をガードしつつ、負担にはなりにくい。そんなデキるサンスクリーンが揃ういい時代。とくに自然な肌色がついた美容液タイプなら、朝のスキンケア時にローション、乳液のあとに塗るだけでベースメイクまで完成するというお手軽さ。上まぶたのキワを埋めるようにアイラインを引いたら、それだけでパーフェクト。
USE IT

Photo:Junsuke Obi

USE IT

左から、高い保湿力と下地効果に加え、8種の天然精油のアロマ効果も兼ね備えた使い心地抜群の日中用美容液。デ・マミエール ハイドレイティングネクター SPF30、にじみ知らずのウォータープルーフアイライナー。濃密に発色するジェルタイプ。ヴィセ リシェ カラーインパクト ジェルライナー BL900
EYEBROW

Photo:Sodai Yokoyama

EYEBROW

眉は顔の印象を決める大きな要素なだけに、TPOが難しい。特にスポーツと、ぴっちりキレイに描かれた眉との相性はイマイチ。おすすめは、毛流れを十二分に生かした立体的で動きのある眉。部分的に寝かせたり立たせたり……ラフに見えるよう、あえてまばらに仕上げること。例えば眉頭の毛を立たせるだけでも、存在感と個性が生まれる。このちょっと野暮ったいくらいの感じが、新鮮でかわいい。
USE IT

Photo:Junsuke Obi

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アディクション アイブロウ マニキュア ティアドロップ

プロのメイキャッパーの間でも所持率が高い、実力派の眉用マニキュア。今回使用したのは、眉の色はそのままに毛流れを際立たせられる透明タイプ。軽いタッチで根元から毛先までまんべんなくフィットし、時間が経ってもヘタることなく自然な動きと仕上がりをキープしてくれる。
EYELASH

Photo:Sodai Yokoyama

EYELASH

はりきってアイカラーをのせるほどではないけれど、目元になにか色が欲しい。そんなときの頼もしい味方が、カラーマスカラ。ただし、普段のメイクのようにまつ毛全体に塗るとトゥーマッチな印象になってしまうので、上下のまつ毛ともにまばらに塗るのがポイント。こうすることで抜け感とヘルシーさが生まれ、スポーツ時のワンポイントにぴったり。この春は、イエローや明るいグリーンのようなポップだけど甘くならない色がおすすめ。
USE IT

Photo:Junsuke Obi

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RMK Wカラーマスカラ 05

「上下のまつ毛に別々の色を」をコンセプトにしたWエンドのカラーマスカラ。上まつ毛用のベースカラーにはボリュームアップ効果のあるシックなカラー、短く細かい毛にも対応する下まつ毛用には明るいカラーを搭載。ポップでありながら大人っぽさも演出できる、組み合わせの妙を楽しみたい。
LIP

Photo:Sodai Yokoyama

LIP

スポーツしているとき、肌は内側から自然に紅潮しツヤツヤとした輝きを帯びる。それだけでもとても美しいけれど、さらに力強い女性らしさを表現したいなら、マットな質感の赤をひと差し。ツヤ肌と対極にあるマットな色をまとうことで、ぐっと垢抜けた印象に。赤リップは、どんな状況でもつけた瞬間、女性としてのやる気と自信を与えてくれる魔法のアイテム。
USE IT

Photo:Junsuke Obi

USE IT

NARS パワーマットリップピグメント 2771

まるで水のようなリキッド状の色素が唇にピタッと密着し、うるおいを与えながら鮮やかマットに発色するリップカラー。つけているのを忘れそうなくらい軽やかな質感なのに、しっかりと色づいてもちもよいのが嬉しい。

 
●情報は、FRaU2018年5月号発売時点のものです。

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