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【やってみた】アスリート腹も脂肪腹も1ヵ月で美しい腹筋に変身! [VOCE]

2018年05月24日(木) 21時00分配信

1ヶ月腹割チャレンジ!

女子が効率よく腹筋を割るためのメソッドをわかりやすくまとめた書籍『#腹筋女子』。その発売に合わせて、VOCEの編集部員に「腹割チャレンジ」をしてもらいました。筋トレ&食事制限を1ヵ月続けた2人の結果をご報告します!
Bさん 28歳 身長150cm
学生時代からハードな運動をしていて、筋肉質な体の持ち主。筋トレもストレッチも大好き。おっとりしていて、マイペース。

普段からダンスなどハードな運動をしているBさん。お腹を見せてもらうと、既にうっすらタテ線が! ただ、「もっときれいに割りたい! 美しい腹筋にしたい!」という本人の強い希望もあり、今回の腹割チャレンジに参戦。1ヵ月のチャレンジで、以下のような結果が出ました。

BEFORE

体重 40.6kg
体脂肪率 19.7%
ウエスト  58cm
へそ下    73cm
腰まわり 84.5cm

AFTER

体重 40.0kg (-0.6kg)
体脂肪率 19.0%(−0.7%)
ウエスト  55.5cm(−2.5cm)
へそ下    69.5cm(−3.5cm)
腰まわり  83cm(−1.5cm)

ポッコリお腹に効く両脚上げ下げ運動。

──日頃から体を動かしているBさんですが、トレーニングは物足りなくなかったでしょうか?


毎日ストレッチや筋トレをしているので、トレーニング自体は苦になりませんでした。ただ、本をしっかり読みこんでから行ったところ、今までのトレーニングは自己流で、効果があまりなかったことに気が付きました。息を吐ききって下腹に力を入れる、プランクは全身を真っ直ぐにする、など、ポイントを意識して行ったら、効いている筋肉や効き方が今までと全然違って……。おかげで、効果的なトレーニングができました。特に、両脚を上げ下げする運動は、下腹にダイレクトに効いたように思います。

忙しいときでも手軽に取れるゼリー飲料がお気に入り。

──日常生活で気を付けたことはありますか?


タンパク質を積極的に摂ることです。食事だけでは足りないので、プロテインバーやウィダーインゼリーのプロテインのものをおやつ代わりにしていました。
Cさん 25歳 身長164cm
3人の中で最年少。性格は明るくて社交的だか、飽きっぽく継続は苦手。
むくみがひどく、便秘気味。

Bさんとは違い、普段から運動はほとんどせず、脂肪多めでやわらかそうなお腹のCさん。お酒も炭水化物も大好きな体も、1ヵ月でキュッと引き締まりました。

BEFORE

体重 55.5kg
体脂肪率 25.6%
ウエスト  66cm
へそ下    80.5cm
腰まわり 93cm

AFTER

体重 55.4kg. (-0.1kg)
体脂肪率 24%(−1.6%)
ウエスト  63cm(−3cm)
へそ下    78.5cm(−2cm)
腰まわり  90.5cm(−2.5cm)

お腹にきちんと力を入れられているか、山崎麻央先生がチェック。

──今回のチャレンジ、いかがでしたでしょうか?


私だけ変化があまり出なくて、すみません……。ただ、体重はほとんど変わらなかったのですが、体脂肪は減り、筋肉レベルも上がったのが嬉しかったです。角度によっては、お腹にタテ線が見えるようになったし、自分では満足しています! 今まであまりトレーニングをしたことがなくて、Bさんとは違った意味で自己流になっていたのですが、先生に指導していただき、正しいフォームで行うようにしたら、急に筋肉に効いてきたように思います。がむしゃらに行うよりも、丁寧にやるほうが大事なんですね! 一番好きなトレーニングは、お腹にギューッと力を入れながら呼吸を続ける「ドローイン」。仕事中でも椅子に座った状態でお腹に力を入れるようにしました。

人生初のプロテイン。美味しくてゴクゴク飲めます!

──食生活ではどんなことに気を付けていましたか?


今まで朝食は食べていなかったのですが、先生から少しでも何か口に入れるようにと言われたので、プロテインを飲むようにしました。すると、午前中の調子がよくて……。今まで午前中はいつもだるくて、「そんなもの」だと思っていたのですが、朝食を摂らなかったせいだったんですね!

 

どんな体質でも「女子の鍛え方」で必ず腹筋は割れます! 夏に向けて、今からきれいな腹筋を目指しましょう!

教えてくれたのは

山崎 麻央
ソラーチェ代官山主宰。加圧、FTPピラティスインストラクター。慶応大学卒業後、外資系IT企業に10年間勤務。出産を機に退職し、加圧トレーニングやピラティス、インディバ、食カウンセリングほか、多角的に体のケアを行うプライベートスタジオをオープン。自ら指導を行うほか、セミナー講師、雑誌や書籍の監修等でも活躍。また、化粧品、健康食品等の開発にも携わっている。

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