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【北川景子のお仕事】大河ドラマ『西郷どん』篤姫役との共通点は!? [with]
2018年04月29日(日) 20時00分配信
仕事と家庭を両立し、充実した日々を送る北川景子さん
結婚を機にますます多忙な日々を送り、30代を思いっきり楽しんでいる様子の北川景子さん。
今回はお仕事コーデと共に、大河ドラマ『西郷どん』の篤姫役についてインタビューしました!
今回はお仕事コーデと共に、大河ドラマ『西郷どん』の篤姫役についてインタビューしました!
ストライプやブルーを効かせてパンツコーデを春仕様に
北川さんが一番お気に入りだったシャツコーデ。トップス、ボトムに色を取り入れることで、堅苦しくならず女っぽい表情に。
大河ドラマ『西郷どん』の篤姫について
昔からの願いが叶って、現在NHK大河ドラマ『西郷どん』に篤姫役として出演中の北川さん。この役にかける思いをお伺いしました。
こんな篤姫もいるんだ、と思ってもらえたら嬉しいです
「どんなオファーも嬉しいのですが、大河ドラマはずっとやりたかったので、また別の嬉しさがありました。私のなかの篤姫は、自分が決めたことをぶれずにやりきり、一人で大奥をまとめあげた強い人。精神的に強いものを持っていて、自分の力を信じることができる人だと思ったので、そういう意味で共感できる部分もすごく多かったです。よく食べるところや、勘が鋭いところも似ていると思います」
台本を覚えるのに最初は1ヵ月かかりました。
「着物とかつらが思っていた以上に重くて体力が必要な現場でした。なにより"薩摩言葉"の発音が難しく、まるで外国語を覚えているような感覚で最初はまったくできなくて。毎晩、泣きながら台本読みをしていました。最初の台本を覚えるのに1ヵ月はかかりましたね。収録が始まる前に、鹿児島で3日間ほど歴史の先生と篤姫が育った場所など、ゆかりの地を巡って。そういう時間を持てたのはよかったと思います」
「着物とかつらが思っていた以上に重くて体力が必要な現場でした。なにより"薩摩言葉"の発音が難しく、まるで外国語を覚えているような感覚で最初はまったくできなくて。毎晩、泣きながら台本読みをしていました。最初の台本を覚えるのに1ヵ月はかかりましたね。収録が始まる前に、鹿児島で3日間ほど歴史の先生と篤姫が育った場所など、ゆかりの地を巡って。そういう時間を持てたのはよかったと思います」