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今【束感】のあるヘアスタイルが”愛されヘア”なんです！ [VOCE]
2018年04月28日(土) 20時00分配信
束感のあるヘアスタイルは、それだけで女性の印象を優しげに見せてくれる、永遠の愛されヘア。洗練されたイメージも漂うから、なんてことないコーデさえ素敵に映えること間違いなし。あなたも早速、チャレンジしてみませんか？
撮影／神戸健太郎
１：誰もが恋する甘ツヤミディアム
全体を鎖骨のラインに設定し、ほんの少しだけ前下がりにカット。前髪は眉下で水平に。17mmのロッドでトップから中間にかけてはミックス、毛先のみリバースに、バングは14mmのロッドで毛先のみパーマをかける。カラーは全体を４レベルのアイスブルーでワンメイクすることで、落ち着いた透明感を演出。オイルを根元からしっかりと揉み込んで全体をツヤ感たっぷりに仕上げて。
撮影／神戸健太郎
２：西海岸のムード漂うナチュラルウエーブ
あご下でカットしたバングごとラフにかき上げた、胸下10cmラインのロング。サイドにレイヤーを入れたら、32mmのロッドで毛先から2回転半巻きのパーマを。カラーは７レベルのアッシュブラウンを全体にONしたあと、14レベルのハイライトを所々に入れることで、立体感のある上品なニュアンスに。ワックス&オイルを根元から揉み込んで仕上げたらナチュラルだけど色っぽいウェーブの完成。
撮影／神戸健太郎
３：フリンジレイヤーが揺れるリラクシーミディ
全体を鎖骨ラインでカットして、自然に外ハネになるように顔周りや表面にレイヤーを入れる。前髪はルーズな動きを出すため、チークラインで長めにカットしてセンターパートに。全体を20mmのロッドでランダムに巻いて、ラフな動きと束感をメイク。カラーは6レベルのアッシュグレージュでワンメイク。レイヤーが織りなすフリンジのような束感と透明感溢れるカラーが大人フェミニンなムードを演出。
撮影／神戸健太郎
４：少女レディーなフレンチショート
ショートボブをベースに、バングを眉より1cm上でパツンとカット。そこから自然とサイドにつながるようにカットすることで、さりげなくマッシュシルエットに。全体にピンパーマをかけて、無造作な仕上がりになるようハーフカールで動きをメイク。カラーは9レベルのアッシュオレンジブラウン。根元から毛先に向かって自然に明るくなるグラデーションに。短めバングとくしゅくしゅしたくなる柔らかフォルムで可愛げレディなショートが完成。
撮影／神戸健太郎
５：大人の色香漂うニュアンスボブ
あご下のレングスで全体を水平にカット。バングも同じラインでサイドに流して、ワンレンに。全体に動きが出やすいよう、前下がりのグラデーションでレイヤーを入れる。毛先のみ20mmのロッドで平巻きに、全体のバランスをみながら所々、逆巻きにすることで、ふんわり動きのある女性らしいシルエットに。カラーは6レベルのアッシュベージュで濃淡をつけてワンメイク。シックで柔らかな質感を演出して。
撮影／神戸健太郎
６：ノスタルジックなツヤめきロング
全体のレングスは胸元のラインで、サイドのみあごラインでカット。顔まわりをさりげなく包み込むシルエットが小顔効果も叶えてくれる。毛先や表面にレイヤーを入れてエアリーなシルエットと動きを、23mmのロッドで毛先から耳下まで、パーマでランダムなカールをつける。カラーは7レベルのアッシュブラウンがベースのナチュラルなグラデーション。仕上げに毛先を中心にオイルを揉み込み、ウェットなツヤ感を添えて。
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