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【河北裕介×川口春奈】苺色・蓬色・牡丹色で”女っぷり”メイク [VOCE]
2018年04月27日(金) 17時00分配信
一年で一番、心が浮き立つ春新色。それらを使って大人が美しくなる極意とは? 女っぷりを上げるメイクの達人、河北裕介氏が旬の美女とタッグを組んでお届けします。
苺色◆可愛い色はツヤやフォルムで女らしさも匂わせて
「フレッシュな苺みたいなカラーのリップ。これを可愛いだけで終わらせない決め手は、色気を引き出すぽってりとしたフォルムと透明度の高い肉厚なツヤ。唇の存在感が強い分、他は引き算が正解」
HOW TO
上下の唇の比率が1:1になるように上唇の輪郭をオーバーぎみにリップのチップでなぞってから全体に色をのせる。口角と黒目をつなぐ頰のラインの真ん中にクリームチークを淡くぼかす。シャドウのパレットの左下をアイホール全体に指でふわりとぼかし、右下をチップで上まぶたのキワに細いラインでのせて締める。
HOW TO
上下の唇の比率が1:1になるように上唇の輪郭をオーバーぎみにリップのチップでなぞってから全体に色をのせる。口角と黒目をつなぐ頰のラインの真ん中にクリームチークを淡くぼかす。シャドウのパレットの左下をアイホール全体に指でふわりとぼかし、右下をチップで上まぶたのキワに細いラインでのせて締める。
蓬色◆洒落感が過剰にならないくすみ色は、この春の大人メイクの大本命
「シャツの柄から色を拾った、深い森を思わせるグリーン。ポップじゃない色を主役に据えるメイクは大人だからこそカッコよくこなせるもの。地味にならないように、オレンジレッドの唇で華を添えて」
HOW TO
苺色メイクで使用したSUQQUのベージュシャドウを薄く仕込んだら、深いグリーンシャドウを上まぶたにオン。目を開けたときに少しグリーンが見える幅で。リップは直塗りした後に指で叩いて色をなじませる。シャドウの洗練感を際立たせるため、今回はノーチークがベター。ただ、顔色が悪くなる場合はコーラルをごく淡く。
HOW TO
苺色メイクで使用したSUQQUのベージュシャドウを薄く仕込んだら、深いグリーンシャドウを上まぶたにオン。目を開けたときに少しグリーンが見える幅で。リップは直塗りした後に指で叩いて色をなじませる。シャドウの洗練感を際立たせるため、今回はノーチークがベター。ただ、顔色が悪くなる場合はコーラルをごく淡く。
使ったのはコレ!
一気に目元が粋になるスモーキーなグリーン
硬質な光をたたえたグリーングレーのクリームシャドウ。絶妙に透ける発色で、深い色でも目元の印象が重くならない。
硬質な光をたたえたグリーングレーのクリームシャドウ。絶妙に透ける発色で、深い色でも目元の印象が重くならない。
牡丹色◆可愛さに逃げずにカッコよさを掴む旬なパープルで冒険を
「このパープルのリップのように、パンチの効いたアイテムを使うときは可愛さに逃げちゃダメ。メイクだけでなくファッションやヘアもクールさと色気を意識して一筋縄ではいかない魅力を手に入れよう」
HOW TO
リップはブラシで丁寧に輪郭をとってから、全体に色を広げる。発色に軽さを出すため、指でポンポンと叩いてなじませて。シャドウの左端2色を混ぜて二重幅と下のまぶたのキワにのせて囲み目に。さらに上下のキワにブルーをごく細いライン状にオン。下まぶたのキワ、黒目から目尻までに赤のシャドウを重ねる。
HOW TO
リップはブラシで丁寧に輪郭をとってから、全体に色を広げる。発色に軽さを出すため、指でポンポンと叩いてなじませて。シャドウの左端2色を混ぜて二重幅と下のまぶたのキワにのせて囲み目に。さらに上下のキワにブルーをごく細いライン状にオン。下まぶたのキワ、黒目から目尻までに赤のシャドウを重ねる。
使ったのはコレ!
遊び心をくすぐるマットなパープル
クリーミィかつマットなテクスチャー。個性的だけどどこか甘さのあるパープルは、唇にのせると意外なほど肌になじむ。
クリーミィかつマットなテクスチャー。個性的だけどどこか甘さのあるパープルは、唇にのせると意外なほど肌になじむ。