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フェミニン度をアップさせる“今旬”ヘアスタイル6選 [VOCE]

2018年03月23日(金) 20時00分配信

もしかしたら、ヘアチェンジがロマンティックな冬の恋を呼び込むきっかけになるかも♪……。そんな予感をもたらす、フェミニン度アップ間違いなしのヘアをショートからロングまで6つのスタイルでお届けします。
1:愛されオーラが漂う可憐なフェミ揺れミディ

撮影/神戸健太郎

1:愛されオーラが漂う可憐なフェミ揺れミディ

トレンドの大きめのゆるウェーブがフェミニン度、全開のロブ。バングからサイドにかけてリバースに流れる毛束がしなやかな印象を後押ししてくれる。鎖骨下15cmでやや前上りにカットしたら、サイドのアゴ下にレイヤーを入れて動きをオン。21mmと23mmのロッドでミックス巻きのパーマをかける。カラーは9レベルのピンクアッシュベージュ。オイルで湿度を感じる質感に仕上げて。
2:“タッチ”をそそるソフトウェーブロング

撮影/神戸健太郎

2:“タッチ”をそそるソフトウェーブロング

毛束のふんわり感が周囲の誰をも虜にする、ウルトラフェミニンなロングスタイル。全体を胸のラインでワンレングスにカット。バングは重めに目の上ギリギリに設定。ロングロッドでミックスカールをつける。トップのみ根元巻きにしてふんわりさせる。ハイライトを入れた上から8レベルのオリーブアッシュをかぶせて、カラーによる立体感も狙って。
3:ハートが甘くときめくシフォンショート

撮影/神戸健太郎

3:ハートが甘くときめくシフォンショート

アゴラインで前下がりにカットし、襟足部分はタイトに。バングは目の上ギリギリに設定したショートヘア。襟足とバングはピンカール、その他の部分は太めのロッドで根元から立ち上がるようにパーマをかけて動きを演出。バングからサイドの毛束がフェイスラインを優しく包み込んで、顔つきをコンパクトに見せてくれる。カラーは7レベルのフォギーバイオレット。
4:ボブシルエットのハンサムショート

撮影/神戸健太郎

4:ボブシルエットのハンサムショート

顔まわりをはらりとくすぐる緩やかな毛束感と、あらわになった首筋が隣にいる男性をドキッ!とさせる。ボーイッシュな清潔感の中に女性らしさを宿した秀逸なショートボブで、周囲から一目置かれるおしゃガールに。裾部分が薄くなるように高めにグラデーションカットを施し、13〜16mmのロッドで襟足部分をリバース、それ以外はフォワードでパーマをかける。カラーは10レベルのプラチナマットベージュでワンメイク。
5:アンニュイカールのスウィートミディ

撮影/神戸健太郎

5:アンニュイカールのスウィートミディ

鎖骨下10cmで前上りになるようレイヤーを入れながらカット。ベースに程よく厚みを残すことでカジュアル感をキープしたのがポイント。トップとバングのサイドにもレイヤーを入れ、ふんわりとした動きを演出。23mmと21mmのロッドでフォワードとリバースのカールをランダムにつけて、女っぽい揺れニュアンスをオン。9レベルのウォームベージュに9レベルのアッシュをプラスした“マロンアッシュ”のカラーリングも優しげなムードを添えてくれる。
6:大人キュートなゆるふわミディアム

撮影/神戸健太郎

6:大人キュートなゆるふわミディアム

巻いた時に鎖骨のラインで毛先が揺れるように、アウトラインをやや前下がりでカット。トップにレイヤーを入れることでシルエットをふんわり。顔まわりにチョップカットを入れて、柔らかさと動きを狙ったところもポイント。細めのロッドでフォワードとリバースのカールをランダムにつける。カラーは7レベルのフォギーベージュ。シアバターとオイルをミックスしてなじませ濡れ質感に。

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