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【九州の贅沢鍋】「飯家くーた」のワインに合うふぐ鍋 [FRaU]
2018年02月26日(月) 11時00分配信
冬に九州を旅するならば、ふぐ鍋はハズせない。ふぐは西日本全般でポピュラーだが、博多は専門店以外の実力店でカジュアルに楽しめるのが魅力。一鍋入魂、贅沢鍋を目指して博多へ!
各国のワインも充実 ふぐとマリアージュも
飯家くーた 西中洲店
カウンターと半個室が中心の空間で、旬魚の料理を深夜まで気軽に楽しめる居酒屋以上割烹未満の繁盛店。ネタケースに並ぶ10種類以上の魚を刺身、揚げ物、焼き物とお好みの調理法でオーダーできる。金目鯛のしゃぶしゃぶや水炊き、寄せ鍋など鍋のラインナップも豊富だ。
ふぐちりは、昆布だしに薄口しょう油をわずかに加えた地で、きりっとした味わいに仕立てるのが『くーた』のスタイル。食べ進むうちにだしが濃厚になり、野菜の旨みもふくらむ。日本酒、焼酎のほかワインも充実していて、さまざまなマリアージュが楽しめるのも魅力だ。
お造り10点盛り1人前¥3200(写真は2人前)。近海ものを中心に、その時期最高のものを全国の漁港から取り揃える。アラの炙り、タイラギ、サバ、ウニ、本マグロ、ぶり、平目、アコウダイと豪華なラインナップ。点数や量はお好みで調整が可能。
●情報は、FRaU2018年2月号発売時点のものです。