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【無駄買い防止にも効果的!】ダンドリクローゼットはこう作る [with]
2018年02月10日(土) 11時00分配信
ダンドリ力のあるクローゼットを作るコツって?
忙しい私たちにとって、朝の短い時間をいかにダンドリ良く過ごすかが大きなカギ!
貴重な時間をいかに上手に使って、センスの良いおしゃれができるかは、毎日使うクローゼットにかかっています。
そこで話題のクローゼットオーガナイザー林智子さんに救済方法を教えてもらいました!
貴重な時間をいかに上手に使って、センスの良いおしゃれができるかは、毎日使うクローゼットにかかっています。
そこで話題のクローゼットオーガナイザー林智子さんに救済方法を教えてもらいました!
収納でダンドリ力をUP!
ダンドリ力をアップするには収納の仕方も大事なんです。
毎日着る服は、時間をかけずにサッと決めたいですよね。
今回ガサ入れするのは、with girls 木村友美さん(29歳・秘書)。
【Before】 色・形がバラバラに収納されていて、どこに何があるか分からない。。
色・形すべてバラバラに収納されていたためどこに何があるか分からず「毎朝ベッドの上に服を並べて選んでいた」というwith girls木村さん。
毎日着る服は、時間をかけずにサッと決めたいですよね。
今回ガサ入れするのは、with girls 木村友美さん(29歳・秘書)。
【Before】 色・形がバラバラに収納されていて、どこに何があるか分からない。。
色・形すべてバラバラに収納されていたためどこに何があるか分からず「毎朝ベッドの上に服を並べて選んでいた」というwith girls木村さん。
【After】 "アイテム"と"色ごと"に分けると見やすい!
取り出しやすい場所にベーシックアイテムを置くのがポイント。クローゼットが整頓されると服の状況を把握でき無駄買い防止にも繋がります。
取り出しやすい場所にベーシックアイテムを置くのがポイント。クローゼットが整頓されると服の状況を把握でき無駄買い防止にも繋がります。
ダンドリ力のあるクローゼットは「なりたい像」=目指すべきゴール
■「自分がなりたい像」を決める
なりたい系統や憧れのタレントなど「自分がなりたい像」を定めると服選びの基準になります。手持ちの服を捨てるとき、新しく服を買うときに迷ったら「理想のあの人はこの服を着ているか?」と想像してみましょう。
■「明日着たい服かどうか」考える
「いつか着るかもしれない」と思って服をとっておくと、服が溜まっていく一方。クローゼットに必要なのは「今、自分が着る服」だけなんです!
「なりたい像」=目指すべきゴールが決まったら早速クローゼットの中身を1枚ずつ確認。「明日着るかどうか」を考えていきます。
なりたい系統や憧れのタレントなど「自分がなりたい像」を定めると服選びの基準になります。手持ちの服を捨てるとき、新しく服を買うときに迷ったら「理想のあの人はこの服を着ているか?」と想像してみましょう。
■「明日着たい服かどうか」考える
「いつか着るかもしれない」と思って服をとっておくと、服が溜まっていく一方。クローゼットに必要なのは「今、自分が着る服」だけなんです!
「なりたい像」=目指すべきゴールが決まったら早速クローゼットの中身を1枚ずつ確認。「明日着るかどうか」を考えていきます。
ダンドリ力のあるクローゼットを作るための、2STEP!
STEP1>> 今の手持ち服をチェック&3つの項目に仕分け
着る頻度別に仕分けてみると、手持ち服の傾向がよく分かります。
項目①全然着ていない
項目②たまに着る
項目③よく着る
STEP2>> 不要アイテムを捨てる&必要なアイテムを投入する!
投入するアイテム決めのポイントは「憧れのあの人が着るかどうか」。
着倒したり、合わせ方が分からない、「自分のなりたい像」とズレた服は、思い切って捨てましょう。
①着倒してヨレたアイテム→「着倒した=使えるアイテム」 なので更新!
使えるものは"色を新しくする"など、更新しましょう。
着倒した、ということはつまり自分にとっても着まわせるアイテムなんです。
②カジュアルすぎる服→「大ぶりアクセサリー」でおしゃれに活性化!
買ったものの着方が分からないカジュアルすぎる服は、自分のテイストにも合っていないのです。
こういうときは、服を買い足すのではなく、小物で印象チェンジ!
アフター6や休日用に「大ぶりアクセサリー」を揃えておけば、いつもの服もおしゃれに活性化できます。
③「自分のなりたい像」とズレた服→「大人」を目指して、アイテム更新!
色が子供っぽすぎる、幼く見えるデザインは、それぞれの特徴を生かして大人アイテムに更新!
色や幼く見えるデザインは、大人カジュアルを目指して
着る頻度別に仕分けてみると、手持ち服の傾向がよく分かります。
項目①全然着ていない
項目②たまに着る
項目③よく着る
STEP2>> 不要アイテムを捨てる&必要なアイテムを投入する!
投入するアイテム決めのポイントは「憧れのあの人が着るかどうか」。
着倒したり、合わせ方が分からない、「自分のなりたい像」とズレた服は、思い切って捨てましょう。
①着倒してヨレたアイテム→「着倒した=使えるアイテム」 なので更新!
使えるものは"色を新しくする"など、更新しましょう。
着倒した、ということはつまり自分にとっても着まわせるアイテムなんです。
②カジュアルすぎる服→「大ぶりアクセサリー」でおしゃれに活性化!
買ったものの着方が分からないカジュアルすぎる服は、自分のテイストにも合っていないのです。
こういうときは、服を買い足すのではなく、小物で印象チェンジ!
アフター6や休日用に「大ぶりアクセサリー」を揃えておけば、いつもの服もおしゃれに活性化できます。
③「自分のなりたい像」とズレた服→「大人」を目指して、アイテム更新!
色が子供っぽすぎる、幼く見えるデザインは、それぞれの特徴を生かして大人アイテムに更新!
色や幼く見えるデザインは、大人カジュアルを目指して
毎日使うクローゼットは、なるべくアイテムの無駄を省いて、見やすい収納方法にしておくのがベスト。
朝のコーデ選びにも時間短縮に繋がるし、何より迷いがなくなります!
朝のコーデ選びにも時間短縮に繋がるし、何より迷いがなくなります!
PROFILE
クローゼット オーガナイザー 林智子さん。
クローゼットオーガナイザー/骨格スタイル協会認定講師。アパレル業界の経験からクローゼットオーガナイザーの資格を取得。500人以上のパーソナルスタイリングを手掛ける。著書は「最強のクローゼット」など。
クローゼットオーガナイザー/骨格スタイル協会認定講師。アパレル業界の経験からクローゼットオーガナイザーの資格を取得。500人以上のパーソナルスタイリングを手掛ける。著書は「最強のクローゼット」など。