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年齢による体型変化には陰影のあるストレートデニムが◎ [mi-mollet]
2017年12月14日(木) 18時00分配信
ちょっと距離ができたら、すっかりご無沙汰してしまったデニム。色もシルエットもブランドも、そしてデザインも数多くあり過ぎて、どこから何を選べば良いかわからない！と頭を抱える咲子さんのお悩みをスタイリストの室井由美子さんに解決してもらいました。
【お悩み】
Q. デニムが似合うかどうか、自信さえもなくなってしまったんです
「毎日、デニムを穿いていた時期もあったほどのデニム好きでした。ところが出産後、少しデニムから遠ざかった時期があったために、すっかりデニムと縁遠くなってしまったんです。今やどのタイプが自分に似合うのか、はたまたデニム自体が似合わないのかも？とまで思うように。似合う一本と選び方、着こなし方を教えてください。」（咲子さん）
「毎日、デニムを穿いていた時期もあったほどのデニム好きでした。ところが出産後、少しデニムから遠ざかった時期があったために、すっかりデニムと縁遠くなってしまったんです。今やどのタイプが自分に似合うのか、はたまたデニム自体が似合わないのかも？とまで思うように。似合う一本と選び方、着こなし方を教えてください。」（咲子さん）
撮影／最上裕美子
【 解決策】
A. 股上が深いストレートが脚長効果も高いのでおすすめです
「体型の変化でデニムから遠ざかってしまったという声をよく耳にします。また、今の自分に似合う1本が全くわからないという声も。あまりにも種類が多すぎて、何を選べば良いのかわからなくなりますよね。トレンドで言えば太めのシルエットでハイウエストのもの。でもワイドなデニムはポイントを押さえないと太って見えがち。細く、脚長に見せたい女心を叶えるなら、ハイウエストのストレートをお勧めします。その上、脚を立体的に見せる効果があるのはウォッシュが陰影のように施されたタイプ。ジャケットに合わせて大人カジュアルに着こなして。」（室井さん）
「体型の変化でデニムから遠ざかってしまったという声をよく耳にします。また、今の自分に似合う1本が全くわからないという声も。あまりにも種類が多すぎて、何を選べば良いのかわからなくなりますよね。トレンドで言えば太めのシルエットでハイウエストのもの。でもワイドなデニムはポイントを押さえないと太って見えがち。細く、脚長に見せたい女心を叶えるなら、ハイウエストのストレートをお勧めします。その上、脚を立体的に見せる効果があるのはウォッシュが陰影のように施されたタイプ。ジャケットに合わせて大人カジュアルに着こなして。」（室井さん）
撮影／最上裕美子
股上の深いハイウエストは脚長効果があります。きちんとした印象さえも出るのでトップスの裾は前だけイン。
撮影／最上裕美子
カジュアル感があるのはウォッシュがかかったタイプ。それも中央からサイドにかけてグラデーションがあれば脚を細く立体的に見せます。
撮影／最上裕美子
ワイドシルエットも流行りだけれど、まずはストレートでキレイにデニムを穿いて。すっきりと美脚に見せます。
撮影／最上裕美子
室井流着こなしポイント！
「ジャケットはきちんと着るのも良いけれど、ちょっとラフに羽織るとカジュアルな印象が作れます。折り返して袖口の赤を見せると、グッとおしゃれ度が増しますよ。」
撮影／武藤 誠
これもおすすめ！
「インディゴはフラットに見えて太腿が気になる恐れあり。デニムらしいカジュアルさが魅力の中央にヴィンテージ風にウォッシュ加工された一本がおすすめです。」
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