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アクセサリー感覚でまといたいとっておきのフレグランス [mi-mollet]

2017年12月13日(水) 18時00分配信

イベントが目白押しになる年末に向けて、印象をドレスアップしてくれる新作フレグランスをご紹介したいと思います。

おめかしコーデを香りで一層ブラッシュアップ!

早いもので今年ももうすぐ師走。忘年会やクリスマスパーティなど、スケジュールが華やぐ季節でもありますよね。せっかくいつもよりおめかして出かけるなら、素敵な香りをコーディネートして着こなしをブラッシュアップしてみるのはいかがですか?アクセサリーをまとうように、おしゃれの仕上げにワンスプレーすれば、気分もアガりますよね。ドレスアップする際のコーディネート別に、オススメの香りをご紹介していきますね。

撮影/横山翔平(t.cube)

A ディオール ジャドール ロー

B シャネル ガブリエル シャネル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

C ロクシタン テール ド ルミエール オードトワレ

【A】レディなワンピースに女性らしさをひとさじ

フローラル フレグランスの最高峰と言われる香り高きフレグランスがよりセンシュアルなムードを讃えて登場。ローズやジャスミンが奏でる濃密なオリエンタル フローラルの香りは、まとう人誰もの女性らしさを引き立ててくれる。ボトルのデザインもより繊細に輝きを増して一新。香りをまとう仕草までエレガントに。個人的には、シルエットのキレイなワンピースに合わせるのがオススメです。

【B】シャツ×パンツのシンプルでハンサムな着こなしに是非

イランイラン、ジャスミン、オレンジフラワー、チュベローズ。4つの白い花々がキラキラと踊るどこまでもエレガントなのにピュアで軽やかな香りは、まとうだけで自分がものすごく素敵な女性になったような夢を見させてくれる新作にして名作!自分で自分にうっとりしちゃいます(笑)。どんなコーディネートにもピタッとハマるけど、個人的にはパンツルックに合わせてレディに仕上げるのがオススメです。

【C】やわらかなシフォン素材に合わせたい甘く軽やかな香り

ベルガモットやブラックカラントが奏でる清々しさの中に甘くときめくピオニーが顔をのぞかせ、アカシアやミツロウがそっと息を潜める。プロヴァンスの朝の光の中でフルーツや花々がきらめく様をそのまま切り取ってボトルに詰め込んだ……そんな佇まいを感じるフレグランス。ナチュラルにキラめく優しい香りは、やわらかな素材とベストマッチ。シフォンのワンピースやブラウスに合わせてフェミニティを追求して!

周囲が心地よく感じる正しいつけ方をマスター!

香水をスプレーするとき、両手首につけてから首元に移す方をよく見かけるのですが、もしかするとそれでは顔を合わせる相手に「香りが強い」と感じさせてしまうかもしれません。そもそも、香りは下から上がっていくものなので下半身につけるくらいが丁度いいんです。ウエスト、膝裏、足首にスプレーしてあげると、時間とともにまろやかな香りが全身を優しく包んでくれるはず。その香りの特長を引き立てるために、必ず15〜20cm離した位置から素肌にスプレーするよう意識するのもお忘れなく。

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