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西野カナ デビュー10周年を迎えたアーティストの”今” [with]

2017年11月28日(火) 20時00分配信

撮影/中村和孝(まきうらオフィス)

恋する女子なら誰でも共感しちゃう、ストレートな恋心を綴った歌詞で大人気の西野カナさん。デビュー10周年を迎え恋愛の曲だけでなく、7月にリリースした『Girls』のように自分と向き合うような曲も増えたと話す彼女の"今"に迫ります。
Q. この秋冬に挑戦したいファッションは?
A. キレイ色のアイテムが気になっています!
毎年、秋冬はモノトーンやブラウンがベースの着こなしになりがちなので、今年は気分を変えて、発色が強めの紫や赤のようなキレイ色のアイテムを取り入れたいと思っています!

Q.  今後、やってみたい髪型を教えて!
A. できる限り長く! とにかく伸ばしたい!
7月にリリースした『Girls』のイメージに合わせてバッサリ切ったのですが、短くした反動で今はロングに憧れています。でも、伸ばすとまた、切りたくなっちゃうんですけどね(笑)。

Q.  カラオケで西野さんの曲を上手に歌うコツは?
A.  キーの低い曲から歌ってみてください!
『Dear Bride』のようにキーが高い曲をいきなり歌うと喉が潰れてしまうことも! 新曲の『手をつなぐ理由』のようにキーが低めの曲から歌うと調子が上がりやすいと思います。

Q.  体調管理に欠かせない"パワーフード"は?
A. 強いて言うなら切り干し大根です(笑)
1~2年前から、ライブの日はケータリングで用意してもらった切り干し大根を食べるのが恒例になっています。私はおばあちゃんっ子なので、煮物が好きなんですよね。

Q.  最近プライベートでハマっていることは?
A.  セルフネイルブームが自分の中で再燃中です!
一時期はシンプルなワンカラーのショートネイルにハマっていたのですが、最近は自分でアートを施すことも。細かい作業に没頭するとリフレッシュできるんです。A型だからかな(笑)。

Q.  歌詞を書く時間帯や場所は決まっている?
A.  主に昼間、自宅で書いてます!
歌詞はいちばん集中できる自宅のリビングで、日中に書くことが多いです。『パッ』のように譜割りが多い曲は、主人公の設定を一度シートにまとめてから歌詞を練っていきます。

PROFILE

KANA NISHINO
1989年3月18日生まれ。三重県出身。2008年デビュー。'10年の『会いたくて 会いたくて』でブレイク。'15年には『トリセツ』が社会現象になるほど大ヒット。'16年には『あなたの 好きなところ』が日本レコード大賞に輝く。'17年8~9月にはデビュー10年目を記念した初めてのドームツアー「Kana Nishino Dome Tour 2017" Many Thanks"」を開催。平成生まれの女性ソロシンガーがドームツアーを行うのは史上初の快挙。

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