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可愛さ爆上げ!定番ボブを"あか抜け"させる2つの方法。 [ViVi]

2017年11月26日(日) 20時00分配信

photo:Toshiaki Kitaoka

すっかり定番になっているボブ。水平ぱっつんで毛先を重く……というのが人気だけれど、冬は、そこにちょこっと変化を加えてみては? ぱっつんボブの顔まわりにレイヤーを入れて、フリンジっぽく動く短い髪をプラス。これだけで、ありがちボブが最新ボブへと一気にチェンジ!

H a i r S t y l i s t

TETRO AIKOさん

「得意なのは、柔らかい質感のスタイルやカラー、外国人風スタイルなど。男女問わず好まれる、ナチュラルなスタイルをつくります」
ウェット→ドライが今っぽい!「ぼさボブ」

photo:Toshiaki Kitaoka

ウェット→ドライが今っぽい!「ぼさボブ」

B E F O R E

モデル
ViVigirl 内藤沙季さん
HAIR DATA

photo:Toshiaki Kitaoka

HAIR DATA

毛先に少しレイヤーを入れて軽さを出した、肩上レングスのボブ。26㎜のコテで、全体的に毛先のみワンカール巻いたら、クッションブラシでしっかり束感をほぐし、ぼさっとした質感を演出。仕上げに毛先中心に保湿効果のあるワックスをもみこみ、ツヤ感を足す。
 POINT 毛先にツヤ感を残して ぼさぼさbut上品に

photo:Toshiaki Kitaoka

POINT 毛先にツヤ感を残して ぼさぼさbut上品に

ドライな質感は、巻いた髪をブラシでよくほぐして演出。毛先にだけ保湿ワックスでツヤを出し、ぼさっとしてても上品な雰囲気に。

ずっとブームだったウェットヘアから一転、この秋冬はぼさっとしたドライ質感がトレンドに。定番ボブも、+ドライ質感でいきなり今っぽく!

H a i r S t y l i s t

people 加藤梨奈さん

「カットラインが効いたスタイルなど、少し攻めた髪型が得意。カラーも大得意なので、カラーのことなら何でもおまかせください!」
ラインの変化でグンとこじゃれる!「前上がりボブ」

photo:Toshiaki Kitaoka

ラインの変化でグンとこじゃれる!「前上がりボブ」

B E F O R E

モデル
菊地紗映さん
HAIR DATA

photo:Toshiaki Kitaoka

HAIR DATA

一番前にくる髪はリップライン、後ろはうなじギリギリの長さで、前上がりの一直線になるようカット。表面と顔まわりに少しだけレイヤーを入れ、内側の量感をオフして重くなりすぎるのを回避する。コテで毛先をワンカール巻き、ほぐしてからワックスをもみこむ。
POINT 前上がりライン× 内側減量で重さを解消

photo:Toshiaki Kitaoka

POINT 前上がりライン× 内側減量で重さを解消

前上がりにラインをとるのに加え、内側をしっかり毛量調節して軽さを注入。このW効果で、冬のボリューム服も重く見せず着こなせる!

重さを残したぱっつんボブという点は定番ボブと同じでも、ラインの取り方で印象激変。水平→前上がりの変化で、垢抜け度がUP。

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