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もう難しいなんて言わせない!この冬、「ウルフヘア」がいよいよメジャーに! [ViVi]

2017年11月05日(日) 20時00分配信

photo:Toshiaki Kitaoka

"一部のストリート系の人のもの"だったウルフヘアが、じわじわと人気を拡大して、この冬、いよいよメジャー化! 昔のヤンキー調のそれとは一線を画した、パッと見でおしゃれと印象づけられる進化形ウルフ。やるなら今!!

担当してくれたのは.............

praha 大川英信さん 「ナチュラル、モード、エッジィなど、幅広いジャンルから、一人一人のお客様にフィットした新しいヘアスタイルを提案します!」
動きやラフさでウルフテイストに「ローレイヤーウルフ」

photo:Toshiaki Kitaoka

動きやラフさでウルフテイストに「ローレイヤーウルフ」

<BEFORE>
モデル コーソーン莉香さん

photo:Toshiaki Kitaoka

<AFTER>

photo:Toshiaki Kitaoka

<SIDE&BACK>

HAIR DATA

鎖骨ラインに長さを決め、毛先をぱつんと切りそろえて重さを残す。顔まわりは目の下の長さでカットして、サイド~バックにレイヤーでつなげていく。全体的に毛先のみコテでゆるくカールをつけたら、少しツヤの出るワックスをなじませ、前髪をかき上げて完成。

POINT「ぱつんと重めの毛先と 軽い顔まわりをMIX」

顔まわりはレイヤーで軽さを出しながら、毛先はパツンと切りっぱなして重さを残す。この軽さ×重さのMIXが、進化系ウルフのキモ。

ウルフ=高い位置からざくざくレイヤー、はもう昔の話。低めに"段"を入れるこのスタイルが、ウルフの新スタンダード!
×強めパーマでトレンドWのせ『クセ毛ウルフ』

photo:Toshiaki Kitaoka

×強めパーマでトレンドWのせ『クセ毛ウルフ』

<BEFORE>
モデル 廣岡みちるさん

photo:Toshiaki Kitaoka

<AFTER>

photo:Toshiaki Kitaoka

<BACK>

HAIR DATA


顔まわりは目にかかる長さに設定し、耳前までマッシュラインでつないでからレイヤーを入れる。全体は中間~毛先まで軽く仕上げ、束感が出やすくなるようカットで調整。毛先を中心に平巻きのパーマを、顔まわりはより強めにかけて、リアルなクセ毛質感を演出。


POINT 「レイヤー×パーマで 外国人のクセ毛風に」

顔まわりにレイヤーを多く入れることで、ゆるいパーマでもしっかりカールが出て、外国人のクセ毛のようなこなれた雰囲気が実現。

マッシュウルフにリッジ強めのカールをON。このウルフと強めカールという2つのトレンドを盛り込んだヘアは、おしゃれ好きにイチオシ。

担当してくれたのは.............

nanuk 東峰愛さん
「ナチュラルな雰囲気の中にガーリーなポイントのあるヘアが得意です。メイクの話をするのも好きなので、メイク好きの方もぜひ!」 」
レイヤー少なめ&柔らかカラー『ガーリーウルフ』

photo:Toshiaki Kitaoka

レイヤー少なめ&柔らかカラー『ガーリーウルフ』

<BEFORE>
モデル EVAさん

photo:Toshiaki Kitaoka

<AFTER>

photo:Toshiaki Kitaoka

<SIDE&BACK>

HAIR DATA

顔まわりは目にかかる長さに設定し、耳前までマッシュラインでつないでからレイヤーを入れる。全体は中間~毛先まで軽く仕上げ、束感が出やすくなるようカットで調整。毛先を中心に平巻きのパーマを、顔まわりはより強めにかけて、リアルなクセ毛質感を演出。

POINT「レイヤー少なめ&柔らかカラー」

レイヤーを入れながらも、全体的に軽くなりすぎないよう調整し、柔らかな色みにカラーリング。この相乗効果でトライしやすさUP。

ウルフにしてみたいけど、攻めすぎるのはイヤ。そんな人に推したいのがこちら。顔まわりだけでウルフ感を出しているから、取り入れやすさ◎。
ViVi 2017年12月号より

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