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オレンジ&グレーの反対色で遊ぶ!オシャレ度MAXなアイメイクの方法!! [VOCE]
2017年11月04日(土) 20時00分配信
抜け感があって、とてつもなくシャレているのに、きちんとリアルなメイクで、ハイセンスなモデルや女優を魅了― ― 人気ヘアメイクアップアーティストが提案する最旬ルックは、今すぐマネしたくなるカッコよさ!
“オレンジ&グレーの反対色”でアイメイクをモードに遊ぶ!
アイシャドウの2 色使いやダブルラインというAWコレクションの要素を取り入れて目元を主役に。洋服が黒く重くなりがちなぶん、明るいオレンジで囲んで色を効かせつつ、対照的なグレーやアンダーラインで媚びない強さや抜け感を演出しました!
MAKE-UP POINT
◆ツヤ肌にカッコよさと血色をチークで仕込む
「赤みやくすみが気になる部分だけコンシーラーでカバーし、肌はツヤっぽく。さらに、カッコよさが欲しいのでRMK(A)のシェードカラーをフェイスラインから目尻の下に向かい、さっと斜めにひとはけ。メリハリがつき、目元のインパクトも強まります」
「赤みやくすみが気になる部分だけコンシーラーでカバーし、肌はツヤっぽく。さらに、カッコよさが欲しいのでRMK(A)のシェードカラーをフェイスラインから目尻の下に向かい、さっと斜めにひとはけ。メリハリがつき、目元のインパクトも強まります」
「上まぶたの目頭にセルヴォーク(E)のオレンジ、目尻はグレーを入れ、キワにはブラウンを。下まぶたのキワに薄くオレンジをのせて、目頭から黒(D)でアンダーラインを引き、目を開けたまま二重の溝をアイブロウリキッド(C)でなぞれば、強いまなざしに」
「唇はヌーディベージュ(F)をセレクト。指でラフにつけてマットに仕上げると、オシャレ感がアップします。また、全体をシャープにつくるときほど、必要になってくるのが、血色感。ピンクのクリームチーク(B)を目の下の三角ゾーンに淡く入れてフォローを」
教えてくれたのは
菊地美香子さん
最先端の空気感を盛り込む天才。今をときめくセルヴォークのカラーメイクも手掛ける。
撮影/菊地泰久(vale./人物)
最先端の空気感を盛り込む天才。今をときめくセルヴォークのカラーメイクも手掛ける。
撮影/菊地泰久(vale./人物)