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サラダ感覚でたくさん食べられる「香味野菜の白和え」レシピ [FRaU]
2017年08月04日(金) 14時00分配信
「何が必要かは、体に聞くのがいちばん。つまり、食べたいものが体が必要としているものなのよ」。それはウーさんが生まれ育った中国で、医食同源という考え方として受け継がれてきたこと。今回は、この時季に食べたくなる香味野菜の必要性について、おいしくいただくレシピとともにご紹介します。
◆材料(作りやすい分量)
絹ごし豆腐…1丁(約300g)
香菜…………2わ
みょうが……2個
大葉…………30枚
(A)
白練りごま…大さじ2
粗塩…………小さじ1/3
香菜…………2わ
みょうが……2個
大葉…………30枚
(A)
白練りごま…大さじ2
粗塩…………小さじ1/3
◆作り方
1. 絹ごし豆腐はざるにのせてかるくつぶし、30分ほどおいて水切りする。
2. 香菜は5㎝長さに切り、みょうがは小口切りに、大葉は千切りにする。
3. ボウルにAを入れてよく混ぜ、1を加えてよく混ぜる。
4. 2を入れて、ざっくりと和える。
MEMO
香味野菜は、ミントやクレソン、千切りのきゅうりなどを使い、練りゴマは黒ゴマに替えてもおいしい。わさびを少し入れると、良いアクセントになる。ハード系のパンに挟んでサンドイッチにするのもおすすめ。
2. 香菜は5㎝長さに切り、みょうがは小口切りに、大葉は千切りにする。
3. ボウルにAを入れてよく混ぜ、1を加えてよく混ぜる。
4. 2を入れて、ざっくりと和える。
MEMO
香味野菜は、ミントやクレソン、千切りのきゅうりなどを使い、練りゴマは黒ゴマに替えてもおいしい。わさびを少し入れると、良いアクセントになる。ハード系のパンに挟んでサンドイッチにするのもおすすめ。
PROFILE
ウー・ウェンさん
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウー・ウェンさんちの定番献立』(ともに高橋書店)、『からだを整える お手当て料理』(天然生活ブックス)など多数。
中国、北京で生まれ育つ。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。「料理を通じて日本と中国の懸け橋になりたい」との想いから、東京と北京でクッキングサロンを主宰。少ない材料や調味料、道具で作れる、医食同源の知恵にあふれた料理が人気。著書に『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウー・ウェンさんちの定番献立』(ともに高橋書店)、『からだを整える お手当て料理』(天然生活ブックス)など多数。