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スタイリストが教える「好きな服が突然、似合わなくなる日」からすべきこと [おとなスタイル]

2017年07月15日(土) 10時00分配信

50だからこそ似合う服が必ず見つかる。

「老けたくないという気持ちは、皆さんあると思いますが、50をすぎたら可愛いかどうかより、“今”をどう受け入れ、更新するかが肝心」と女性誌やテレビなどで活躍中のスタイリスト岡部久仁子さん。
では、その、おしゃれを更新するタイミングはいつなのか。

「いつも着ていた服が、ある日、急に似合わないと感じて、出がけに慌てて着替えたりした経験ありませんか? それこそ、ファッション更新のサインです。“去年は似合っていたのに”は、もうやめる。今の自分にしっくりくる服を見つける! そう切り替えて、そこから先のファッションを楽しむ方がいい。おとなだからこそ似合う色、デザイン、素材は必ずあるんです」

岡部さん自身も、若い頃から大好きだったテーラード風ジャケットやシャツが、40代後半で、急に似合わなくなったのだという。
「年をとると、丸みのある体にかっちりしたものが合わなくなって、代わりに、ブラウスが似合うようになりました。ブラウス特有のテロンと柔らかい素材の、ぜい肉を拾わない落ち感、適度な透け感。フリルやリボンがあっても、素材と溶け合うから甘くなりすぎない。手っ取り早くおとな可愛くなれるアイテムだと思うので、皆さんにもよくお勧めしています」

服だけではない。アクセサリーや靴、小物も、更新すべき時がやってくる。
「ジュエリーもそうです。若い頃は必要なくても、肌のトーンが沈んでくるおとなには、ジュエリーがよく映えます。女性ホルモンとともに足りなくなっていくものを、自然と補うようになっているのかもしれません(笑)」
勘違いに陥らない“おとな可愛い”の習慣

“品”がないと可愛さ激減。肌の露出は全身の3割まで

勘違いに陥らない“おとな可愛い”の習慣

可愛い服で、胸元や腕、脚を広く露出するのはNG。
腕を出すならマキシスカートと合わせるなど、露出バランスを計算できてこそおとな。

可愛いの代表色、「ピンク」が似合わないなら、攻めと知性の赤を

赤には、どこか知性のある“攻め”の可愛らしさを演出する効果もあり。洋服ではなく、小物で取り入れるのが、失敗しないおとなバランス。

教えてくれたのは

■Profile

スタイリスト 岡部久仁子さん
おとなを上品に見せるコーディネートが評判。近著に、着こなしのノウハウをまとめた『99%の人が知らない 1%のおしゃれ術』(KADOKAWA)がある。

 

『おとなスタイル』Vol.7 2017春号より
イラスト/服部あさ美

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