【意外と間違っている人多発！】日焼け止めの正しい塗り方知ってましたか？ [VOCE]

2017年03月28日(火) 11時30分配信

超優秀なUVケアコスメ。でも塗り方が悪いと効果は半減！正しい日焼け止めの塗り方をマスターして！

調査の結果、美容意識の高い方でも、塗りムラがあることがわかりました。正しい量を均一に、そして細部まできちんと塗らないと、せっかくの優秀UVケアも効果を発揮できません！

製品ごとの適量をチェック！

1.とにかく正しい量が大事！！

どんなUVケアも、適量より少ないと、きちんとした効果は期待できない。汗をかくなど、場面によっては重ね塗りや塗り直しなども大切。

まずは広範囲に手早くなじませる

2.内→外へ指3本でのばす

人差し指、中指、薬指の3本の指の腹全体を使って、頬の広いところに内側から外側に手早く塗り広げる。広げたら、手のひらで押さえてなじませて。

塗り残しは肌トラブルの原因に！

3.フェイスライン、小鼻のまわり

塗り忘れが多い、髪の生え際やアゴ下、小鼻も指先を使って塗布。こうした部位が日焼けすると、色むらやくすみ、肌荒れなどの原因にもなるので注意。

皮膚の薄い目まわりも忘れずに

4.まぶた＆目の下

アイメイクするからと塗らない人が多い、目まわり。アイシャドウやアイライナーで紫外線カットするのは難しいので、きちんとUVケアを塗布しよう。

日焼けしやすいのに塗り忘れも多い！

5.耳のうしろ＆デコルテ

うっかり日焼けしやすく、なかなか塗り直しもしないのがこのエリア。デコルテのシミや首のしわなど、老け見えポイントは抜かりなきUVケアで回避。

教えてくれたのは…SK-II PR菅原由理さん

（撮影：城健太/Vale.）

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