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安眠ストレッチで代謝もアップ! 寝る前にベッドでできる‟楽やせ”ストレッチ [with]
2017年03月26日(日) 20時00分配信
楽ちん‟ながらストレッチ”でやせ体質になっちゃおう! 今回は、安眠ストレッチで代謝アップ、寝る前にベッドに寝転んでできる、ストレッチを紹介します。
寝る前にベッドに寝転んで
安眠効果の高いポーズで、一日の疲れをリセット。質のよい睡眠をとれば、やせホルモンの分泌も盛んに!
安眠効果の高いポーズで、一日の疲れをリセット。質のよい睡眠をとれば、やせホルモンの分泌も盛んに!
猫背でかたくなった、背中からお尻、胸の筋肉を気持ちよくほぐして、明日こそ美姿勢。
1.両手両ひざを床につきます。
2.お尻をかかとのほうに引いて、両腕を伸ばし、頭をその間に入れて10秒キープ。2セット。
猫背姿勢で縮みがちなお腹の筋肉を伸ばします。下腹ぽっこり解消もお手伝い。
1.うつぶせになり、両手を顔の横に置きます。
2.上体を起こしながら、お腹が伸びたところで10秒キープ。2セット行います。
パンパンに張った前ももをほぐして、ほっそりスリムに見せます。
1.横向きに寝て、左手で左足首を持つ。
2.かかとをお尻につけて、ひざを後ろに引き10秒キープ。反対側も同様に。2セット。
座り姿勢が続くと、気づかないうちにこって冷えてしまいがちなお尻を、ほぐしてケア。
1.あお向けになり、右ひざを上げ、そのひざの裏を両手で抱えます。
2.両手で右ひざを胸に引き寄せて10秒キープ。左脚も同様に。2セット。
縮んだ裏ももを伸ばして、脚の血流をアップ。むくみがとれて翌朝には脚が軽くなります。
1.あお向けになり、右ひざを上げ、ひざの裏を両手で抱えます。
2.両手をふくらはぎにずらし、右の裏ももが伸びたら10秒キープ。左脚も同様に。2セット。
教えてくれたのは坂詰真二さん
スポーツ&サイエンス代表。プロアスリートの指導、各メディアでの運動指導・監修、講師など幅広く活躍中。著書に『やってはいけないストレッチ』(青春出版社)、『坂詰式正しい「筋トレ」の教科書』(カンゼン)など。
スポーツ&サイエンス代表。プロアスリートの指導、各メディアでの運動指導・監修、講師など幅広く活躍中。著書に『やってはいけないストレッチ』(青春出版社)、『坂詰式正しい「筋トレ」の教科書』(カンゼン)など。