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花粉症でも美人! 肌&メイクの不調レスキューQ&A [VOCE]
2017年03月16日(木) 20時00分配信
Q.マスクをしていても美人に見えるメイクとは?
「アイラインとマスカラが肝!」
「マスクをする日は、さりげなく目ヂカラを上げると美人に見えます。まつ毛の間を埋めるようにインラインを入れ、マスカラは根元からたっぷりのせて目の大きさを強調して」(吉村さん)
「マスクをする日は、さりげなく目ヂカラを上げると美人に見えます。まつ毛の間を埋めるようにインラインを入れ、マスカラは根元からたっぷりのせて目の大きさを強調して」(吉村さん)
Q. 地割れするくらい肌がガサガサ。ベースメイクはどうしたら?
「リキッドファンデにオイルを混ぜて」
「リキッドファンデにオイルを1滴。手の甲でなじませてから肌にのせるとムラにならず、仕上げにスポンジで整えてなめらか肌に」(吉村さん)
「リキッドファンデにオイルを1滴。手の甲でなじませてから肌にのせるとムラにならず、仕上げにスポンジで整えてなめらか肌に」(吉村さん)
Q. 鼻をかんだ後のメイク直しは?
「スポンジでならしてコンシーラーで保湿」
「朝に仕上げたパウダリーファンデのスポンジで鼻まわりのヨレをならし、全体を均一に。乾きやすい小鼻まわりはコンシーラーの油分で保湿を」(吉村さん)
「朝に仕上げたパウダリーファンデのスポンジで鼻まわりのヨレをならし、全体を均一に。乾きやすい小鼻まわりはコンシーラーの油分で保湿を」(吉村さん)
Q. 皮むけが目立たないベースメイクの方法は?
「ベースメイクの最後にオイルでコーティング」
「ベースメイクを仕上げたら、いちばん乾燥しやすい頬を中心にオイルをオン。手で温めてから肌に浸透させるようにのせると、保湿と同時にツヤっぽい肌になれます」(吉村さん)
「ベースメイクを仕上げたら、いちばん乾燥しやすい頬を中心にオイルをオン。手で温めてから肌に浸透させるようにのせると、保湿と同時にツヤっぽい肌になれます」(吉村さん)
Q. 肌の赤みを目立たなくしたい!
「グリーンのコントロールカラーで赤みをオフ」
「頬にグリーンのコントロールカラーをのせ、優しくたたき込むように広げて。カバー力のあるパウダリーをふわっとのせれば、赤み対策は完璧!」(吉村さん)
「頬にグリーンのコントロールカラーをのせ、優しくたたき込むように広げて。カバー力のあるパウダリーをふわっとのせれば、赤み対策は完璧!」(吉村さん)
Q. 日中、メイクの上から保湿するには?
「オイルの油分で保湿しながらツヤ肌に見せて」
「カサつく頬や口のまわりを中心に、手のひら全体でオイルをなじませる。最後にほうれい線にたまったファンデをスポンジで取り除くと顔全体がキレイに見え、つややかに」(吉村さん)
「カサつく頬や口のまわりを中心に、手のひら全体でオイルをなじませる。最後にほうれい線にたまったファンデをスポンジで取り除くと顔全体がキレイに見え、つややかに」(吉村さん)
Q. 唇がガサガサでリップがのりません
「ポンポンづけでふっくら唇に」
「ガサガサの唇に鮮やかな色を塗ると、皮むけやシワを強調してしまう。肌なじみのいいカラーのリップを指で全体にポンポンとのせた後、中央にだけ重ねれば、ふっくらボリュームアップ」(吉村さん)
「ガサガサの唇に鮮やかな色を塗ると、皮むけやシワを強調してしまう。肌なじみのいいカラーのリップを指で全体にポンポンとのせた後、中央にだけ重ねれば、ふっくらボリュームアップ」(吉村さん)
Q. すっぴんはイヤだけれど、あまりメイクはしたくない!
「BBクリームを活用」
「スキンケア効果の高いBBクリームでナチュラルな肌をつくりながら外部刺激をブロック。肌への負担も軽減」(池田さん)
「スキンケア効果の高いBBクリームでナチュラルな肌をつくりながら外部刺激をブロック。肌への負担も軽減」(池田さん)
Q. ベースメイクで肌荒れは予防できる?
「花粉が押し寄せている時季は難しい」
「ベースメイクで潤いを与えることはできるけれど、アレルギーによる肌荒れをケアするのは難しい……」(入江さん)
「ベースメイクで潤いを与えることはできるけれど、アレルギーによる肌荒れをケアするのは難しい……」(入江さん)
Q. 肌が揺らいだときはメイクしないほうがいい?
「日焼け止めやBBなど、絶対“一膜”かけて」
「紫外線も肌の刺激になるので、日焼け止めは絶対! 弱った肌を晒さないよう、UVやBBなどで必ず”一膜”かけて」(入江さん)「ホコリやエアコンの風などの影響を受けやすいので、下地だけは塗って」(吉村さん)
「紫外線も肌の刺激になるので、日焼け止めは絶対! 弱った肌を晒さないよう、UVやBBなどで必ず”一膜”かけて」(入江さん)「ホコリやエアコンの風などの影響を受けやすいので、下地だけは塗って」(吉村さん)
Q. マスクをしていても取れにくいチークテクが知りたい
「ファンデの前にクリームチークを仕込んで」
「黒目の下にクリームチークを仕込み、その上にパウダリーファンデを重ねると、マスクをしてもチークがとれにくく。肌になじんで自然な血色感も与えてくれます」(吉村さん)
「黒目の下にクリームチークを仕込み、その上にパウダリーファンデを重ねると、マスクをしてもチークがとれにくく。肌になじんで自然な血色感も与えてくれます」(吉村さん)
Q. キメが乱れてパウダリーファンデがのらない……
「ブラシづけなら簡単キレイ」
「毛足の長いブラシを使うと、肌全体に薄くピタッとフィットしてキレイな仕上がりに。顔の内側→外側→内側と、クルクルと軽いタッチでなじませると、自然なメリハリ感も生まれます」(吉村さん)
「毛足の長いブラシを使うと、肌全体に薄くピタッとフィットしてキレイな仕上がりに。顔の内側→外側→内側と、クルクルと軽いタッチでなじませると、自然なメリハリ感も生まれます」(吉村さん)
Q. たっぷり保湿すると、メイクがくずれやすい
「テカりやすいところをティッシュオフ」
「スキンケアが終わった後、5~10分おいてからメイクしてみて。Tゾーンや小鼻まわり、あごなどは、指にティッシュを巻いて余分な油分だけをオフ」(吉村さん)
「スキンケアが終わった後、5~10分おいてからメイクしてみて。Tゾーンや小鼻まわり、あごなどは、指にティッシュを巻いて余分な油分だけをオフ」(吉村さん)
教えてくれたのはこちらの方々
資生堂 ライフサイエンス研究センター 皮膚科学研究グループ 飯田年以さん
資生堂 化粧品情報開発センターコスメティクス ブランド情報開発G 池田恵子さん
ビューティエディター 入江信子さん
ウォブクリニック中目黒総院長 高瀬聡子先生
ヘア&メイクアップアーティスト 吉村 純さん
(撮影/向山裕信 vale.)
資生堂 化粧品情報開発センターコスメティクス ブランド情報開発G 池田恵子さん
ビューティエディター 入江信子さん
ウォブクリニック中目黒総院長 高瀬聡子先生
ヘア&メイクアップアーティスト 吉村 純さん
(撮影/向山裕信 vale.)