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食べて冷え改善!「おいしいデトックス食」 [FRaU]
2017年03月03日(金) 20時00分配信
女性の大敵「冷え性」。冷えは免疫力の低下を招き、肌荒れやむくみなど、さまざまな不調を引き起こす原因になります。冷え性を改善するためには、まず身体を内側から温めることが大切。
ここでは、FRaU鍋部・北條芽以さんおすすめのお店と、鍋パで重宝される鍋キット、そして自宅で作れる簡単レシピをご紹介。まだまだ寒い日が続くこの時期は、身体の芯からあたたまる料理で冷えを撃退しましょう!
ここでは、FRaU鍋部・北條芽以さんおすすめのお店と、鍋パで重宝される鍋キット、そして自宅で作れる簡単レシピをご紹介。まだまだ寒い日が続くこの時期は、身体の芯からあたたまる料理で冷えを撃退しましょう!
Shangri-La's secret の 「きのこ鍋」
キノコの “秘密パワー” であったまる
「胃袋が疲れたときに食べたい鍋。複数で行ってもひとりひと鍋なので、気兼ねなくマイペースで食べられるのもポイント。終盤に登場する『美桜鶏(ミオウドリ)』も秀逸です」(FRaU鍋部・北條芽以さん)
秘伝の “黒スープ” の正体は、中国雲南省の山岳地帯の天然きのこを約30種類ブレンドし、ひと晩水につけ、約8時間も煮込むという手の込んだもの。そのおかげで “黒” の中にはきのこの味わいが複雑に絡み合い、そのまま飲むだけでうっとりする味に。ひとり用鍋で国産きのこや野菜をしゃぶしゃぶ!
「胃袋が疲れたときに食べたい鍋。複数で行ってもひとりひと鍋なので、気兼ねなくマイペースで食べられるのもポイント。終盤に登場する『美桜鶏(ミオウドリ)』も秀逸です」(FRaU鍋部・北條芽以さん)
秘伝の “黒スープ” の正体は、中国雲南省の山岳地帯の天然きのこを約30種類ブレンドし、ひと晩水につけ、約8時間も煮込むという手の込んだもの。そのおかげで “黒” の中にはきのこの味わいが複雑に絡み合い、そのまま飲むだけでうっとりする味に。ひとり用鍋で国産きのこや野菜をしゃぶしゃぶ!
アラサー女子の鍋パに最適! 美を引き寄せる「薬膳鍋」
温まり度が全然違う!
薬膳鍋を自宅で気軽に食べられる時代がやってきた! キットにはスープに入れる当帰(トウキ)など11種のほか、食べるときに浮かべる9種の生薬がセットに。スープ用の薬膳はティーバッグ状になっていて煮出しやすい。
「これならどんな具材もハマる滋味深いスープが簡単に作れそう。素材は国産のものだけを使い、専門薬局で焙煎しているというのもポイント。食べたあとは寒い日でも汗が出るほどポカポカ」(FRaU鍋部・北條芽以さん)
薬膳鍋を自宅で気軽に食べられる時代がやってきた! キットにはスープに入れる当帰(トウキ)など11種のほか、食べるときに浮かべる9種の生薬がセットに。スープ用の薬膳はティーバッグ状になっていて煮出しやすい。
「これならどんな具材もハマる滋味深いスープが簡単に作れそう。素材は国産のものだけを使い、専門薬局で焙煎しているというのもポイント。食べたあとは寒い日でも汗が出るほどポカポカ」(FRaU鍋部・北條芽以さん)
6つの味にアレンジできる 「具だくさんデトックススープ」
◆材料(6食分)
玉ねぎ………1個
キャベツ……2枚
えのきだけ…1パック
椎茸…………4個
小松菜………4株
かぼちゃ……100g
生姜…………1かけ
乾燥わかめ…ふたつまみ
味噌…………大さじ4
水……………5カップ
玉ねぎ………1個
キャベツ……2枚
えのきだけ…1パック
椎茸…………4個
小松菜………4株
かぼちゃ……100g
生姜…………1かけ
乾燥わかめ…ふたつまみ
味噌…………大さじ4
水……………5カップ
◆作り方
1.玉ねぎをみじん切り、キャベツをざく切り、えのきだけは根元を落として3cm幅に切り、椎茸をそぎ切りにする。かぼちゃは一口大に切る。生姜はすりおろす。
2.鍋に大さじ2の水(分量外)と、1.の玉ねぎ、キャベツ、えのきだけ、椎茸、生姜を重ねて入れ、塩(分量外)をふり、玉ねぎが甘くなるまで弱火で蒸し煮する。
3.水、乾燥わかめを加え、わかめが戻るまで蒸し煮する。
4.味噌を溶かしながら加えてひと混ぜし、小松菜を入れ、小松菜が青々と茹だるまで、1分程度弱火にかけ、味を調える。
今こそ「あったかお鍋」で、美を味方につけて! 美しく生まれ変わった姿で、春を迎えましょう。
2.鍋に大さじ2の水(分量外)と、1.の玉ねぎ、キャベツ、えのきだけ、椎茸、生姜を重ねて入れ、塩(分量外)をふり、玉ねぎが甘くなるまで弱火で蒸し煮する。
3.水、乾燥わかめを加え、わかめが戻るまで蒸し煮する。
4.味噌を溶かしながら加えてひと混ぜし、小松菜を入れ、小松菜が青々と茹だるまで、1分程度弱火にかけ、味を調える。
今こそ「あったかお鍋」で、美を味方につけて! 美しく生まれ変わった姿で、春を迎えましょう。