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冷えはブスのもと!【寝る前の温めケア】こそ美人への近道 [VOCE]

2016年12月21日(水) 20時00分配信

冷えは女の敵!

トレンドのビッグシルエットを着こなすには抜け感がマスト。シルエットがルーズな分、手首や足首を見せたり、オフショルだったりと、冷え性女子にはつらいディテールも少なくありません。冷えは女をブスにします。温かボディで冬をかわいく乗り切りましょう。
あったかボディでぐっすり! 温めケアが美人を作る

体の内側から温めましょう

あったかボディでぐっすり! 温めケアが美人を作る

冷えは女の大敵だけど、ただ厚着すればいいというわけでもないんです、むやみな厚着は見た目もイマイチ、動きにくさから肩こりのモトにも。夜寝る前の温めケアで、体温や基礎代謝を上げ、眠りを深くすることで日中の冷えをリカバーしましょう。特に、冷えて眠りが浅い人には温めケアはマスト。寝るときの厚着は肩こりを招くし、眠りを妨げる原因に。寝ても疲れが取れない、朝起きた時から疲れてる……、これは体の冷えと眠りの浅さのせいかもしれません。ベッドに入っていても実質寝不足では、疲れやすく太りやすくなるのも無理はありませんよね。薄着で朝までぐっすり!が寝ているだけで美人を作る条件。体を温めて眠りを深くするポイントを紹介します。
3分でOK! お尻を温めて芯からポカポカに

お尻の仙骨を温めたら即ベッドに!

3分でOK! お尻を温めて芯からポカポカに

夜、ベッドに入ってもなかなか眠れない。朝まで何度か目が覚めて、起きた時から疲れてる……そんなあなたのお尻、冷たくありませんか?冷えていても自覚がしにくく、ケアもされないお尻近辺は、ちょっと温めるだけで劇的な効果を感じるはず。特に寝る前の温めは、眠りの質を上げるので成長ホルモンの分泌につながり、ダイエット効果も期待できます。夜、お風呂を出る前に、お尻の割れ目の上にある「仙骨」を熱めのシャワーで温めましょう。目安はちょっと赤みがさすまで3分程度。仙骨近辺は大きな血管が通っているので効率よく血液から体全体を温めるのでお風呂上りも湯冷めがしにくく、薄着で寝ても寒さを感じないはず。眠気が早く訪れ、深く眠れるので夜中に「寒っ」と目が覚めてしまうこともなくなりますよ。せっかくの熱を分散させないよう、仙骨を温めた後は湯船につかり直したり、掛かり湯をしないこと。なる早で髪を乾かして寝るのがぐっすり眠ってスリムになるポイントです。
疲れ目だけじゃない! 目を温めれば手足も冷えない

疲れも取れて一石二鳥です♪

疲れ目だけじゃない! 目を温めれば手足も冷えない

目を温めるグッズを見かける季節になりました。目の温めは確かに気持ちよさそうだけど、目にしか効かないんでしょ、と思っていませんか?じつは、目を温めることは全身を効率よく温めることにつながるんです。温めることで疲れ目解消はもちろん、副交感神経が優位になり、血管が開いてリラックスモードに。全身の血の巡りが良くなり、手足の先まで温まります。寝ているときに冷えるからと、靴下をはいて寝る人もいますが、目を温めるほうがより効果的。蒸気でほぐすタイプや、レンジで温めて繰り返し使えるタイプなど市販の温めグッズが充実しています。目に当てることに特化した形なので、ベッドで使ってそのまま寝落ちしてしまってもOK。お金をかけたくないという人は手軽に蒸しタオルでも。「目と鼻の先」というだけあって、目に置いたタオルからの香りはすぐ鼻に届きます。好きな香りのアロマオイルをたらしてさらにリラックス効果を狙うのも良いでしょう。温度調節も自分の好みに合わせやすく、続けやすいのではないかと思います。疲れ目ケアですっきり澄んだ白目はもちろん、温かい体まで手に入る!目の温め、今日から始めてみませんか?



自覚がないまま冷えている女子が増えています。コツを押さえた温めは、体調も劇的によくします。続ければ基礎体温と代謝アップ、普通に生活するだけで痩せる体になるのも夢じゃないかも。温めケアで寒さに負けない健康美人を目指しましょう。

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