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行列が絶えない! タイのクイッティアオ超有名店「セーウ」 [FRaU]
2016年11月04日(金) 19時00分配信
バンコクには、いたるところにタイラーメンの屋台や専門店があります。タイでは麺のことを総称して「クイッティアオ」と呼ぶのですが、その数あるクイッティアオ専門店の中でも特に人気の高い名店があります。トンロー駅からほど近い、スクンビット・ソイ49にあるお店「セーウ」です。昼時ともなれば、わらわらと人が集まってきてすぐに満席に。
まずおいしいお店の見分け方ですが、タイ人のお客さんが多いかどうか。こちらのお店は観光客の間でも有名ですが、圧倒的にタイ人のお客さんでいっぱい。つまり本場タイ人に認められる本物の味ということですね。それではさっそく行ってみましょう!
まずおいしいお店の見分け方ですが、タイ人のお客さんが多いかどうか。こちらのお店は観光客の間でも有名ですが、圧倒的にタイ人のお客さんでいっぱい。つまり本場タイ人に認められる本物の味ということですね。それではさっそく行ってみましょう!
華僑の名物おじいちゃんが作る、絶品のクイッティアオ・トムヤム
スクンビット・ソイ49を入って歩くこと3分ほどで見えてくるお店。なんの変哲もない小さな店構えですが、お昼時などは次々に人が集まり、外で待っている人もいるほどなので、きっとすぐに場所を特定できます。
オーダーを聞くのは名物おじいちゃん。それから店先でクイッティアオを作り、また別の方が運んでくれます。あまりにも華麗にさばいていくので、「オーダーしたものがなかなかこない」なんてこともありません。そんなところも人気の秘訣かもしれませんね。
こちら、英語のメニューはありません。なんと壁にかけられたタイ語のメニューのみ! テーブルに置かれたメニュー表にオーダーをチェックして渡すというのが本来のやり方なんです。でも、観光客や外国人でタイ語を読めるという方は少ないと思います。その場合は、頼みたい麺の種類とスープを口頭で伝えれば大丈夫です。もしくは、作っているところまで行って、指差しで伝えてくださいね。
タイで「バミー」というと、小麦粉を使った中華麺のことですが、だいたい断面が円状のものを差します。ですが、こちらのセーウには手打ちのような「平打ちバミー」が存在するのです。この平打ちバミーはどこでも食べられるわけではないので、ぜひセーウにきたらチャレンジしてみてほしいです。
さて、オーダーしたのは、バミー(平打ち)・トムヤム40B。辛くて酸っぱいトムヤムのスープに、豚肉や魚のすり身が入っています。ちなみに、タイ人の方曰く、ここではひとり2皿ほど頼むのが普通らしいです。ほかにもピンク色のスープの「イェンタフォー」や、酸っぱくない透明のスープなどもあります。麺を変えたり、スープを変えたりして、セーウのおいしいクイッティアオを存分に楽しんでください。
セーウ
Sukhumvit Soi 49
さて、オーダーしたのは、バミー(平打ち)・トムヤム40B。辛くて酸っぱいトムヤムのスープに、豚肉や魚のすり身が入っています。ちなみに、タイ人の方曰く、ここではひとり2皿ほど頼むのが普通らしいです。ほかにもピンク色のスープの「イェンタフォー」や、酸っぱくない透明のスープなどもあります。麺を変えたり、スープを変えたりして、セーウのおいしいクイッティアオを存分に楽しんでください。
セーウ
Sukhumvit Soi 49