- TOP
- > NEWS&TOPICS一覧
- > アホ毛ってどうしたらできなくなりますか?【ビューティQ&A】 [VOCE]
アホ毛ってどうしたらできなくなりますか?【ビューティQ&A】 [VOCE]
2016年07月11日(月) 17時00分配信
Q:アホ毛がすぐできます。どうしたらできなくなりますか?
A:ツヤツヤで綺麗なヘアスタイルは誰もが憧れますよね! でも表面にピンピンとアホ毛があるとパサついてみえてしまって疲れた印象に…。今回はアホ毛を抑える解決法を紹介いたします。
アホ毛の原因
生えてきたばかりの短い成長段階の髪の毛 ・切れ毛 ・クセ これらがアホ毛となってしまいます。成長段階の短い髪の毛はそのまま伸ばしていく他ありません。切れ毛は主にダメージや髪に対して負荷をかけてしまって短く切れた髪の毛なので、日々のケアを心がけ、切れ毛が出ないようにしていきましょう。クセでクルンと出てきてしまうアホ毛はクセを改善すれば解決できます。
☆アホ毛を抑える洗い方乾かし方
1洗う前に髪の毛を優しくとかしておく
クッションブラシなどで先にとかしておけば、洗う時に髪が絡まらずに洗えるのでオススメです!
2優しくしっかりと泡立ててから洗う
髪の毛は濡れている状態が一番ダメージを受けやすいため、まずは洗い方から注意していきましょう。髪の毛をこすりあわせるように洗う事は絶対にNGです!そのためにまずはしっかりと泡立てて、髪の毛というよりも頭皮を洗っていきましょう。
3髪の毛にトリートメントをつけて、しっかりとすすぐ
すすぎ残しは頭皮や髪に負担になるだけでなく、肌荒れを起こす原因になってしまう事もあるので、しっかりとすすぎましょう。またトリートメントやコンディショナーは頭皮にはつけず、毛穴づまりを起こさないように心がけましょう。
4乾かす前に優しくタオルドライ
髪の毛をゴシゴシ洗わずに、タオルではさんでポンポンと優しく水分をとるのが良いでしょう。
5ヘアオイルやミルクなどのトリートメントをつける
髪の毛は乾燥しすぎてしまうと硬くなってしまい切れ毛の原因になります。髪に潤いを与えるために、洗い流さないトリートメントを使いましょう。
6乾かし方
まずは頭皮から乾かしてください。全体的に頭皮が乾いてきたら、根元から毛先に向かってドライヤーの風をあてて乾かしていきます。このときできるだけ上から下にむけて風をあてるのがポイントです!
上から下に向けて乾かしていけば髪のキューティクルが整いツヤのある仕上がりになりますが、逆に下から上のほうなどに向かって風をあててしまうと、逆毛が立ってしまいアホ毛の原因になってしまいます!
7最後に冷風をあてる
冷風をあてることでキューティクルが引き締まり手触りの良いツヤのある仕上がりになりやすくなります。また髪のオーバードライ(乾かしすぎ)も防止できるため、最後は上から下の方向で冷風をあてていきましょう。このとき同時にブラッシングもしながらすると更にGOODです!
A:ツヤツヤで綺麗なヘアスタイルは誰もが憧れますよね! でも表面にピンピンとアホ毛があるとパサついてみえてしまって疲れた印象に…。今回はアホ毛を抑える解決法を紹介いたします。
アホ毛の原因
生えてきたばかりの短い成長段階の髪の毛 ・切れ毛 ・クセ これらがアホ毛となってしまいます。成長段階の短い髪の毛はそのまま伸ばしていく他ありません。切れ毛は主にダメージや髪に対して負荷をかけてしまって短く切れた髪の毛なので、日々のケアを心がけ、切れ毛が出ないようにしていきましょう。クセでクルンと出てきてしまうアホ毛はクセを改善すれば解決できます。
☆アホ毛を抑える洗い方乾かし方
1洗う前に髪の毛を優しくとかしておく
クッションブラシなどで先にとかしておけば、洗う時に髪が絡まらずに洗えるのでオススメです!
2優しくしっかりと泡立ててから洗う
髪の毛は濡れている状態が一番ダメージを受けやすいため、まずは洗い方から注意していきましょう。髪の毛をこすりあわせるように洗う事は絶対にNGです!そのためにまずはしっかりと泡立てて、髪の毛というよりも頭皮を洗っていきましょう。
3髪の毛にトリートメントをつけて、しっかりとすすぐ
すすぎ残しは頭皮や髪に負担になるだけでなく、肌荒れを起こす原因になってしまう事もあるので、しっかりとすすぎましょう。またトリートメントやコンディショナーは頭皮にはつけず、毛穴づまりを起こさないように心がけましょう。
4乾かす前に優しくタオルドライ
髪の毛をゴシゴシ洗わずに、タオルではさんでポンポンと優しく水分をとるのが良いでしょう。
5ヘアオイルやミルクなどのトリートメントをつける
髪の毛は乾燥しすぎてしまうと硬くなってしまい切れ毛の原因になります。髪に潤いを与えるために、洗い流さないトリートメントを使いましょう。
6乾かし方
まずは頭皮から乾かしてください。全体的に頭皮が乾いてきたら、根元から毛先に向かってドライヤーの風をあてて乾かしていきます。このときできるだけ上から下にむけて風をあてるのがポイントです!
上から下に向けて乾かしていけば髪のキューティクルが整いツヤのある仕上がりになりますが、逆に下から上のほうなどに向かって風をあててしまうと、逆毛が立ってしまいアホ毛の原因になってしまいます!
7最後に冷風をあてる
冷風をあてることでキューティクルが引き締まり手触りの良いツヤのある仕上がりになりやすくなります。また髪のオーバードライ(乾かしすぎ)も防止できるため、最後は上から下の方向で冷風をあてていきましょう。このとき同時にブラッシングもしながらすると更にGOODです!
☆スタイリングでアホ毛を抑える方法
基本的にはドライ後にオイルトリートメントやツヤだしスプレーなどをつけてブラッシングしてあげればOKです。それでもアホ毛がおさまらないときは、ワックスでおさえるか、クシにソフトハードスプレーを吹きかけて、アホ毛が気になる部分を丁寧にとかしておさえるように下へとかします。
また、クセが原因の人はヘアアイロンを使って気になる部分を伸ばしてあげると良いでしょう。面倒くさがりな人は美容室にいって髪に優しいストレートパーマをかけることをオススメします!
アホ毛の予防法
1摩擦
濡れてる状態の時は髪は特にデリケートになっています。濡れているときの摩擦によるダメージから生じてしまう切れ毛には注意です!また夜のお風呂のあとは髪をしっかりと乾かしてから寝るようにしないと、枕との摩擦でダメージを起こしてしまいます。ロングヘアの人は柔らかいゴムで髪をゆるく結んであげると良いでしょう。
2夏場は紫外線対策が必要!
紫外線対策は必須です。髪の表面に出てくるアホ毛は紫外線のダメージから生じる切れ毛も原因になるので、しっかりとUVケアしていきましょう。最近は髪用のUVケアスプレーなどのアイテムもあるのでぜひ使用してみてくださいね!
日常のケア不足やダメージが積み重なって、アホ毛は発生してしまいます。アホ毛のないきれいな髪のためには、ダメージをおさえ、健康的に整えておく事が大切です。ぜひお試しくださいね!
基本的にはドライ後にオイルトリートメントやツヤだしスプレーなどをつけてブラッシングしてあげればOKです。それでもアホ毛がおさまらないときは、ワックスでおさえるか、クシにソフトハードスプレーを吹きかけて、アホ毛が気になる部分を丁寧にとかしておさえるように下へとかします。
また、クセが原因の人はヘアアイロンを使って気になる部分を伸ばしてあげると良いでしょう。面倒くさがりな人は美容室にいって髪に優しいストレートパーマをかけることをオススメします!
アホ毛の予防法
1摩擦
濡れてる状態の時は髪は特にデリケートになっています。濡れているときの摩擦によるダメージから生じてしまう切れ毛には注意です!また夜のお風呂のあとは髪をしっかりと乾かしてから寝るようにしないと、枕との摩擦でダメージを起こしてしまいます。ロングヘアの人は柔らかいゴムで髪をゆるく結んであげると良いでしょう。
2夏場は紫外線対策が必要!
紫外線対策は必須です。髪の表面に出てくるアホ毛は紫外線のダメージから生じる切れ毛も原因になるので、しっかりとUVケアしていきましょう。最近は髪用のUVケアスプレーなどのアイテムもあるのでぜひ使用してみてくださいね!
日常のケア不足やダメージが積み重なって、アホ毛は発生してしまいます。アホ毛のないきれいな髪のためには、ダメージをおさえ、健康的に整えておく事が大切です。ぜひお試しくださいね!
教えてくれたのは
美容師・GARDEN Tokyo トップスタイリスト
今野 佑哉さん
GARDENグループの旗艦店であるGARDEN Tokyoに在籍し、オシャレな雰囲気のヘアスタイルやカラー提案も評価が高く、自宅でも簡単なスタイリングで仕上がるヘアスタイルにもこだわり、デザイン性・機能性の両面から幅広く提案してくれる。
美容師・GARDEN Tokyo トップスタイリスト
今野 佑哉さん
GARDENグループの旗艦店であるGARDEN Tokyoに在籍し、オシャレな雰囲気のヘアスタイルやカラー提案も評価が高く、自宅でも簡単なスタイリングで仕上がるヘアスタイルにもこだわり、デザイン性・機能性の両面から幅広く提案してくれる。