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朝のメークを1日中キープしたい！　そこでwith7月号ではアナウンサー、美人すぎる○○で有名な人、そして読者モデル集団・with girlsまで、メイクのテクニックを紹介しています。メイクは崩れて当然と諦めている人こそ、読んで欲しい内容が盛りだくさん！　そこからテクニック要らずで使える、プロ目線のコツを紹介します。

「崩れたらアウトなので、皮脂対策をメインに行なっています。落ちにくさで行きついたのはレブロン。機内にはトイレが少なく、メイクのお直しは論外。ですから、とにかく落ちないものを探した結果、レブロンが圧勝でした。これは、美容意識の高い韓国人クルーも人気です」

国際線で働いており、長時間フライトの日は、砂漠並みに乾いた室内に12 時間。メイクは24時間つけっぱなしという林さん。彼女が愛用しているのは、レブロンのリキッドファンデーションと、パウダータイプのアイブロウ、そしてリップはマットバーム。いずれも「カラーステイ」というシリーズのアイテムです。

「それだけではなく、バックヤードで“ちょい直し”もしています。乾きを感じたら、一瞬でうるおいチャージができるエスケーツーのミッド‐デイミラクルエッセンスをシュッと。またメイク中は余計な油分を落としながら下地を塗っています。下地を塗ってはティッシュでオフ、ファンデを重ねてはティッシュでオフ……と余計な油分を落としながらメイクをすると、落ちにくいですよ」

ほかにもwith7月号では、ベビーパウダーをお粉代わりに使ったり、冷蔵庫で冷やした化粧水でコットンパックをしたり、メイク前にシートパックをしたりと、さまざまなテクニックを紹介しています。 夏中、ずっときれいでいるための、スペシャルケア方法が見つかるはず！