ファンキー加藤さんが思わず共感、“空気読めない”主人公 [with]
2016年06月16日(木) 17時30分配信
FUNKY MONKEY BABYSの活動経てソロでの活躍幅を広げるファンキー加藤さんが、映画「サブイボマスク」で初主演に挑戦! 加藤さんが主人公に共感した“熱い人間らしさ”を語りました。
「ウザい、サムい、空気読めない。この三拍子、彼と同じようにボクも揃っているんです。」
『サブイボマスク』は熱すぎる魂を持った男が“町おこし”ならぬ“人 おこし”で町に活気を取り戻す、ハートフル“自虐”コメディー映画。劇中に主人公、春雄が数人のお客さんの前で歌うシーンでは、FUNKY MONKEY BABYSの下積み時代を思い出し、加藤さんは全身全霊で歌ってしまったという。
「春雄はボクを1.5倍ぐらい濃くした男。劇中、人影まばらな地元の商店街に映画を取り戻そうと、覆面レスラーだったり父親の形見をかぶり、町おこしに奔走するんです。マイカメラ片手にミカン箱の上で一人ライブをはじめるくらい暑苦しい(笑)。空気を読まないと叩かれがちなこの時代に、ブレない情熱をもってまっすぐ突き進んでいく姿に共感することしきりでしたね。」
with7月号のインタビューでは、撮影の合間に小池徹平さんと平愛梨さんに教えてもらったことなど、こぼれ話を掲載中! こちらもぜひチェック♪
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