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50代のあか抜け目力はアイラインがポイント [おとなスタイル]

2016年03月21日(月) 09時00分配信

黒目よりも少し強めライン、がおとなの目ヂカラです

昔よりもまぶたが重く、アイメイクが決まらないと思っている人も多いはず。そんなたるみ世代の目元は、アイシャドウよりもアイラインが強い味方。ぼんやりした目の形をはっきりさせるには、基本のプロセスをいつもより丁寧に行えばOKなのです!
≪Step 1≫

黒は強すぎ。茶系アイラインが上品+目ヂカラを作ります

≪Step 1≫

黒のアイラインだと目の際だけが目立ってしまうので、ダークブラウン系のペンシルを。まつ毛の根元にラインを埋め込むように、自分が思うよりも少し強めに描きましょう。
≪Step 2≫

しっかり描いて→ぼかす、が自然で強い目元のコツ

≪Step 2≫

アイライン=いかにも描きました感が出てしまうという人は、描いた後に、“ぼかし”の手間を省いているせい。綿棒を使ってStep1で描いたラインをぼかしてなじませましょう。
≪Step 3≫

下がりがちなおとなの目尻は、持ち上げ+水平ラインでカバー

≪Step 3≫

跳ね上がる目尻は“好印象メイク”ではNG。目尻の下がりを目立たなくするのは、まぶたを持ち上げ、際から1ミリくらい外側を、5ミリくらい水平にのばすライン。

おとなスタイルVol.1 2015秋号より

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