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子猫系男子・中川大志「年上の女性のほうが自然体でいられるワケ」 [FRaU]

2016年03月17日(木) 17時30分配信

小さい頃からずっと弟キャラで生きてきました(笑)

のんびりした休日にずっと眺めていたくなるような、FRaUイチオシの無防備な素顔をお届けします。

小さい頃からずっと弟キャラで生きてきました(笑)

最近ぐっと男っぽくなったと注目されている中川大志さん。その素顔は…。
「今日の撮影、偶然にも家にいるときの僕のまんまです。パーカにスウェットでごろごろしていることが多くて。朝はいつもギリギリで、家を出る30分前に起きるのが日課。僕、何よりも寝ることと食べることが楽しみなんで(笑)。そんな平凡な高校生活を送ってます」
とにかく雰囲気もトークも、弟感でいっぱいの中川さん。
「僕には2歳年上の姉がいて、昔から姉の友達に遊んでもらうことが多かったんです。仕事でも一番年下なことが多く、いつも弟キャラで生きてきました。そのせいか学校で同級生の女の子と会話するのがあまり得意じゃなくて(笑)。年上の女性と接しているほうが自然なんですよ。だから姉とも仲いいです。うちは家族のグループLINEがあってよくメールします。僕、反抗期が全然なくて、家族みんなすごく仲がいい。だから僕自身家庭を持つのが夢で、35歳くらいまでに結婚して子供は絶対に欲しいなって」

中川大志 1998年6月14日生まれ。東京都出身。ドラマ『南くんの恋人』『監獄学園―プリズンスクール―』では主演を務め話題に。映画『四月は君の嘘』が今年9月公開予定。

そんな中川さんの日常は?
「普段の生活は男友達と服を買いに行ったり、カラオケ行ったり。ミスチルさんやスピッツさんを歌います。趣味は写真と、あと釣り。わりとアクティブ派ですね。でも今部活をしていないので、運動をする機会がなくなっちゃって。元から線が細いほうではないんですけど、体をもっと鍛えたいなと思っているところです。あとは最近ようやくさび入りのお寿司が食べられるように(笑)。
20歳ももうすぐなので、大人に向けて、さりげない気遣いができて、常に動じない男になりたい。僕、結構緊張しいでハート小さめなんで(笑)。
後輩をごはんに連れて行ってあげたりもする、頼られる先輩になりたいですね!」

FRaU3月号より

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