東京・深夜のワガママに応えてくれるこのお店〈渋谷・東陽町・神保町〉 [FRaU]
2016年03月14日(月) 17時30分配信
森の図書室【渋谷】
本を読みながら、うつらうつら眠りにつく。そんな幸せを味わえるホテルが2015年の11月にオープン。コンセプトは“泊まれる本屋“ということで、なんとベッドがあるのは本棚の中。“スヤスヤ本““夜食本“など、本の選定もユニーク。デイタイム利用もできるが本好きはあえて泊まりに行く価値あり。
モンシェール 東陽町工場【東陽町】
パン工場にカウンターがあるだけのシンプルな店舗。メニューは980円のデニッシュパン(2斤)のみ。フレーバーはいくつかあるが、プレーン以外は予約制。バターがたっぷり練られ、ずっしりと重いパンは、焼くとジュワ~ッとそのバターが溶け出し、まさに至福の味。深夜でもわざわざ買いにくる人がいるというのも納得。
深夜料亭あかり【神保町】
神保町の路地に、暗くなると開店する料亭がある。深夜遅くなってしまったが、カラダによいものを食べたい。そんなニーズに応えてくれるのがここ「あかり」だ。メニューはなく、食べたいものや量を伝えればおまかせで料理を出してくれる。温かい光に包まれた店内は不思議な安心感がある。
FRaU1月号より
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