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柴田理恵さん推薦!2泊3日のおとなの富山の旅 | おとなスタイル
2016年03月03日(木) 20時55分配信
1日目《黒部・宇奈月温泉 心も体も選択完了!》
はじめて富山を旅行する方にオススメなのが、黒部・宇奈月温泉です。東京から北陸新幹線に乗り、富山駅手前の黒部宇奈月温泉駅で下車。初日は日本有数の無色透明の温泉にのんびり浸かれば、日頃の疲れが癒やせること間違いなし。また、車でも電車でも30分ほどで行ける黒部峡谷は、秋は紅葉が本当にキレイ! ぜひ足を運んでみて。
2日目《立山→岩瀬→氷見 民藝のフルコース》
立山町新瀬戸地区の越中瀬戸焼、その作家である釋永由紀夫さんの作品は、スティーブ・ジョブズも大のお気に入りでした。今も4つの窯元があって、体験もできます。岩瀬地区は、古い街並みが残っていて、芸術家たちが移り住んでアートな街に変貌を遂げています。そこでギャラリー巡りをした後、最後は富山が誇る“氷見のお魚”でシメましょう!
3日目《井波 古きよき、富山の街》
日本一の木彫りの里・井波へ。職人さんたちが彫っている様子が間近で見られます。その後もゆとりがあれば、世界遺産の五箇山入り口の大牧温泉周辺は紅葉のスポットなのでオススメ。本当は鋳物で有名な高岡や、9月頭には「おわら 風の盆」で20万人以上が訪れる私が生まれ育った八やつ尾おも紹介したいけれど、それは次回の富山でぜひ(笑)。
「魚も水もお米もぜんぶおいしい! だけど、富山のいちばんの魅力は“人が温かいこと”。素朴な温かさに癒やされてください」(柴田さん)