
世界規模の話題になっている人工幹細胞と、その対極のオーガニックコスメ。気になって調べだしたら、「結局はどちらも“生命の複雑な営み”をいかに上手に利用するかなんだな」という結論に達してしまった。
むずかしそうなハイテク医療も、現状を煎じ詰めれば、細胞の複雑な営みを“借りる方法”の開発。それくらい生命のメカニズムは複雑で、“創る”なんてとんでもなく、“借りる”のがせいぜい。その一方、オーガニックコスメや自然派コスメが注目を集めているのは、自然の成分のほうがハイテク新成分よりも、効果的で安全なことも少なくないから。実際、自然が創り出す成分はすごく複雑で、人工でつくれないものが多く、微生物や植物などがつくるのを待つしかないのだそう。
「なるほどね」と感心しながらも、感じたのが「これってSK-II<ピテラ(R)>のことじゃない?」
かつてSK-II品切れ事件というのがあったけれど、あれもSK-II<ピテラ(R)>は、天然酵母がつくってくれるのを待つしかなく、大量生産できないから人気に追いつかなかったため(おかげで現在は施設を拡張しているそう)。今も、次々と新しい働きが発見されているのも、それだけ複雑で豊かな働きを備えているから。むしろ科学技術がSK-II<ピテラ(R)>の複雑な営みに迫れるほど、発達してきたと言うべきかも。
だから、「SK-II<ピテラ(R)>の効能って?」と聞かれたら、私の答えは「いっぱいすぎてわからない」。すでに解明されている働きはいくつもあるけれど、これからもどんどん増える可能性は濃厚。「ともかくいっぱい」は科学的にも正しいでしょう? |
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「SK-IIなら、私がいい加減でもなんとかしてくれる。なんでもしてくれる」という、固い信頼のもと、普段使いではSK-II フェイシャル トリートメント エッセンスのコットンパックが定番。コットンにとって、顔全体になじませたら、そのまま2〜3枚にはがして顔に貼る、以上。
朝はそのままご飯を食べたり、夜は単純にだらけたり。それでもSK-IIはせっせと働いて、うるピカ肌に整えてくれるのだからさすが。ありがたい。
基本方針は、このように「すべてSK-IIにお任せ、私はな〜んにもしないもん」だけど、そのバリエで最近編み出したのが、強力美白マスク二段重ね。気になるシミの上に、SK-II ホワイトニング ソース クリアスポッツシートをのせ、さらにホワイトニング ソース ダーム・リバイバル マスクのような全顔マスクを重ねるというスゴ技だ。これで、最近現れた死海スパ焼けを撃退するというプラン。今、計画は着々と進行中だ。 |
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SK-IIの新作を試すたび、翌朝の肌に「おお」と感動してしまうのだけど、それだけに「普段使うともったいない、勝負日に使おう」と決意してしまう貧乏くさいワタシ。特にシートマスクなんて「きちんとダブル洗顔し、角質ケアをし、さらに保湿も万全に行ったあと、ベストの態勢で使わないともったいない。そうだ、洋服も着替え、お風呂にも入り、ヨガも済ませておくべきか。それなら早く帰らなくちゃ」なんて考えあぐねて、そんなにパーフェクトな日がそうそうあるわけもないのだから、なかなか使えなかったり……。
でも、あるとき気づいたのが、「SK-II自体がスペシャルなんだから、私は少々手を抜いてもスペシャルケアになるんじゃないの」ということ。それ以来、平常心で気軽に使えるようになった。
マスクの使用時間が1分くらい短くなっても、使わないのとは大違いなんだから、自信を持って使ってしまう……そんなふうに、パーフェクトを目指さず、できることからするというのは、美容に限らずあらゆるジャンルの成功の掟。でも、それを安心して実行できるのも、「足りない分はSK-IIが補ってくれる」という厚い信頼があるからだと思う。 |
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VOCE創刊10周年を迎え、創刊当時のことを思い出すと、「今では普通になったけど、当時はちょっとした決意が必要なこともたくさんあったな」、としみじみしてしまう。
たとえば、“モデルは基本的に日本人”という暗黙のルール。はっきり言葉にしていたわけじゃないけれど、編集部みんなの心にそういう決意があった。当時はまだ、“美人=欧米人”というイメージが根強くて、美をテーマとする雑誌ならモデルは欧米人という雰囲気もなきにしもあらず。でも、「日本女性は美しい。この美しさをもっと磨こう」という思いのもとにスタートを切ったのがVOCEなのだから。
そんなとき、一貫して日本女性(女優?)をモデルに起用し、日本の美をテーマにしていたSK-IIは心強い味方だった。そして今世界が、日本女性の肌のキメの細かさ、なめらかさ、柔らかさ、美しさに憧れ、世界中のデパートで、SK-IIカウンターに(お金持ちそうな)美女たちが詰めかけているのを見ると、自分のことのようにうれしい。やっぱり日本女性はきれいだもん。心の底からそう思う。 |