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2日目の取材は“世界一美味しい朝食”で名高い「bills」からスタート。雨模様の空でも、旅先の朝メシは気分が上がる! しかも世界一だってさ! いつも空腹のteam大食いは、選び抜かれたオーガニックエッグのスクランブルに萌え、大量のコーンで紡がれた「スイートコーンフリッター」に燃えました。パンケーキも素晴らしい。ボリュームもあるし、サービスも完璧。可愛い赤ちゃんから地元のオシャレな美人女子たち(写真出せないのが残念)まで集まる店、さすがのクオリティです。自分たちの朝食に加えて、撮影用までぺろりといただき、例によって食べすぎ。
満腹で街なかへ。ハーバーブリッジを遠目に見ながら、世界遺産に登録された「シドニー・オペラハウス」の取材・撮影。食べ物でも生き物でもないので(僕は)流しつつ、中心街では由緒あるショッピングモール、クイーン・ビクトリア・ビルディングへ。どうやら“年に一度の全品50%OFFセール!”の開催中、階下から壺やら食器を抱えた人が見えるとかで、TもMも興奮気味。かまわず無視してフィッシュマーケットへ向かう。相変わらず甲殻類が豊富で、家族連れや観光客が見事に食い散らかしてる。我々も揚げたり焼いたりしてある魚を適当に買いこみ、フライドポテトとともにむしゃむしゃ。コーラ、ジンジャエール。なぜか巻き寿し。油断すると“美食”から離れがちである。。
また満腹で、ハーバーブリッジの真下へ移動。この日はオーストラリアにとって特別な日で、大統領が先住民であるアボリジニに謝罪した日なのである(翌日の新聞)。「橋の上にアボリジニの旗がっ!」と盛り上がる取材班。たまたまだったのだが、なんか嬉しくなって写真を撮りまくるうちに、取材終了。あとは夕方までフリーである。
国内線でメルボルンへ移動する前に、入植当時の佇まいを残す地域The Rocksをうろうろする、と決まった。雰囲気の良い立体的な小径(要するに足腰にこたえる)をあてもなく歩くうち、観光スポットらしく土産買い気分が盛り上がる。有名なパペット人形屋を発見するも、休み。しかしその直後、「プラティパス!」を連呼してきた甲斐あって、ついに獲物をさぐりあてるteam珍獣!(しつこい)
ぬいぐるみ。自分が欲しくて買ったのは、20年前のオグリキャップ(馬です)以来であろうか。そこはかとなく本格的な香り漂う大人向けの趣味の店、コアラやカンガルーをスルーして、いらっしゃいました、「Platypus!」(妙に発音が滑らかな我々)。嘴や足先は革製でバランスの良いリアルさ。Mと奪いあうようにして抱えこむ。まさにキャーキャーと童心にかえります。大小あることを発見しムダに悩むMに、大は小を兼ねると推奨。ちなみに、大25A$(1A$=約100円)、小20A$。大を2頭(?)購入し、出発前に「カモノハシのぬいぐるみが欲しい」と図々しく依頼してきた部下M2号に1頭を寄贈する。
しかし、真打ちはプラティパス!ではなかった。物凄く可愛い「Echidna!(エキィドゥナ)」(呼びにくいけどハリモグラです)が居たのだ。丸みを帯びたフォルム、羊毛のようなもこもこ感、革の使い方も秀逸。しかもそれなりに大きい。これは絶品。The Rocksをぶらついていて見つけたら、即買うべきです。コーディネーターも、「こんなのなかなか居ない!」と絶賛する(欲しそうだった)。裏づけておくと、後日、鞄に入れて編集部に連れて行ったら人気を独占。打ち合わせ中に撫でまわす女子多数、である。40A$。このあたりから、主役の座はカモノハシからハリモグラへ。呼びにくいけど。
大満足の御一行、国内線でメルボルンへ。カメラマンG氏の威光で、カンタス航空のVIPサロンにて待機。ワインをがぶがぶ呑んでハッピー。空港前のホテルに到着後、空腹で唸ってるMとラウンジで飲み食い。高級なハンバーガーになぜか春巻、フライドポテト大盛りを追加して、ワインにグラッパとブランデーでやっと満足。CLOSEで追い出され、充電しながら寝る。
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