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| 変わろうとするエネルギーを全開にし、変身をつつがなく成功させ、変わってからの自分をより良くキープするのが、過剰ぎみの自意識。そもそもキレイになっていく人は全員が自意識過剰。他人にどう思われているか、どう映っているかを考えなければ、キレイなんて意味がない。自然に目立たない冴えない存在になっていくか、あるいは一足飛びにふてぶてしいオバさんになっていくか、人間はふたつにひとつ。ともかく自意識は過剰であれ。 |
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| 人の改造も、すべては真似から始まる。漠然と変わりたいと思いつづけるより、具体的な目標をもつ方が早いのは確か。だが、芸能人をTVで見て真似るよりは、肉眼で直接見られる人を目標にした方がもっと早い。街で見かけた美人でもいい。隣の会社のステキな人でもいい。ナマで見た時のその衝撃は何より何より大事。たまたま見かけた服のコーディネイトに衝撃を受けて、そっくり真似た日から、がぜんステキになった人を私は知っている。 |
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| 自分はそこそこイケているという、根拠なき自信で、せっかくの魅力を眠らせてしまっている人は、とんでもなく多い。ほとんどの人はせいぜいが60%くらいしか自分の魅力を形にしていない。それを100%全開にする瞬発力の源が、誰か特定の相手に感じる劣等感だったり、激しい嫉妬だったり、ライバル意識だったり。これらはあんまり良い感情とは言えないからこそ、心の中でメラメラ育てるんじゃなく、自分の外見に生かし切るべき。 |
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| 部屋が片づかないのも、要は面倒だから・・・・・・。電車の中で化粧しちゃうのも、家で化粧してくるのが面倒だから。電車の中はヒマだから・・・・・・という時代。しかしキレイになることの最大の敵は“面倒がること”。キレイになることを面倒がらない人だけがキレイになれると言い切ってもいいくらい。とりわけ変わりたい人は、面倒がってはいけない。変わる時は短期間に集中的に変わってしまわないといけない。ちょっとでも面倒がったら失敗なのだ。 |
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| 自分をもっと根こそぎ作り変えたいと思うなら、迷わず引っ越しを。そしてできれば家具の総入れ替えを。人間は日々何に囲まれ、何と一緒に暮らすかで、面白いほど変わってくる。平気で人間を作り変えるのだ。加えて、“今まで”を力ずくでリセットする引っ越しは、一種の暗示効果も手伝って、女を細胞ごと新しくする力をもつ。変わりたいけど、何をどうしていいかわからないという向きは、荒療治として意味不明の引っ越しに走ろう。 |