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引きずる女は 見た目でわかる?! |
“情念の女”をやらせたら、この人はスゴイかもと演劇関係者に言わせた、若手女優がいる。意外だが、それはあの井川遥。で、早速恋の恐さを描いた『HAKANA』の舞台で、情念メラメラの女を演じることになったらしい。最近はさすがにイメージが変化してきたが、少なくとも井川遥がブレイクした理由は、“希代のいやし系”ということにあった。でもわかる。この人は、確かに情念が強そうだ。
まず、唇の厚みは、情の深さを意味するようで、この人の際立ったふっくら唇はなるほど情のかたまりだ。また、ふくよかな桃肌も、一人の人を愛したらとことん想いを貫きそうではある。そして、とてもつぶらなくるっとした目は、男から見たらたまらなく可愛いのだろうが、そういう目でこそ上目づかいににらまれたら、男はゾクッとくるほど恐いものらしい。そういえば、奥菜恵も同じ顔で男に人気。そうか、一見可愛い人形のような顔ほど、つまり男をほんわかいやしてあげる優しさこそ、立場が変わると激しい情念に変わるのだ。
引きずった経験はまだないけれど、引きずるかもしれないと不安な人は、ちょっと鏡をのぞいてみてほしい。お人形系のいやし顔は、その裏に強い情念を秘めている。おどかすわけじゃないけれど、そういう可愛い顔に引きずられたら、男もおいそれとは捨てられないから、泥沼になりやすい。“引きずる女”の資格充分ということで、理解しておいてほしい。 |
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さて、スポーツでも、ミスを引きずる選手はぜったい勝てないが、ミスをバネにしない選手はミスを繰り返すという。ミスを繰り返すたびに、顔が引きしまっていく選手でないと勝てないともいう。つまり“懲りない女”と“出直す女”はぜんぜん違うということ。“懲りない女”は同じコースで同じ失敗を繰り返すが、“出直す女”は二度と同じ轍は踏まない。引きずられないが、心と体にその失敗を刻みつける女が“出直す女”。さあ、あなたは“出直す女”として生きているだろうか。 |