
フジテレビ系 毎週月曜 午後9時〜 |  |
柔らかい仕草、穏やかな語り口調。25歳にして「大人の男」の魅力を感じさせる平山広行さん。 現在“月9”に出演中と、勢いを感じさせる俳優さんだ。「クリエイティブなことが好き」という素顔にドキッ! |
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撮影/大門徹 | 僕が演じる若狭のポイントは意外性。意外ととぼけたヤツなんです
'05年の“月9”第1作は竹内結子さん主演の『不機嫌なジーン』。このドラマに若狭宗夫役で出演しているのが、平山広行さんだ。'03年にドラマデビューを果たし、ドラマ4作目にしてなんと“月9”に出演。これはスゴイことだよねぇ……。
「意外とプレッシャーはないんですよ。もちろん、月9ドラマに出演が決まったと聞いたときは嬉しかったです。でも、“月9”だからという特別な思いよりは、どちらかと言えば、自分がどんな役なのかが気になりました。で、僕の役はというと、鹿やサルなどのほ乳類を研究している研究助手。大学の生態学研究所に勤めてるんです」
実際、平山さんは動物好きだそう。 「特に犬が大好きで、今も雑種を飼ってます。中学生のころに拾った犬で、実家からつれてきちゃいました。東京の人はみんな、血統書付きのキレイな犬を飼ってますけど(笑)、僕は雑種が好きなんですよ」
撮影はどうやら、順調に進んでいるみたい。 「内野聖陽さん、岡田義徳さん、大鷹明良さんなど、周りの役者さんが個性的な人ばかりで、勉強になります。岡田さんと大鷹さんとは、以前に時代劇で共演したことがあったので、現場にスッとなじむことができました。監督さんは僕の意見を取り入れてくださるので、芝居上でいろんなことを試せるんです。いい経験をさせてもらってますね」
このドラマで、平山さんが意気込んでいることとは……。 「個性を出していきたいんです。過去の作品では見せることができなかった“素”を少しでも出せたらいいな、と思ってます」
平山さんに、『不機嫌なジーン』の見どころを教えてもらいました。 「人間の本質にある動物的な本能を、動物とリンクさせて面白く描いていくんじゃないかな。若狭の注目ポイントは、意外性。マジメな人かと思いきや、とぼけた空気を持っているヤツなんです。その空気を面白がってもらえたら嬉しいです」
絵を描くことが好き。疲れたときに描くと、ストレス発散になる 平山さんはとにかく多趣味! ドラム、カメラ、釣り、スノーボード、料理、絵画、と多ジャンルにわたる。
「やったことあるものを挙げただけなんですけどね(笑)。ドラムは、ジャズバーに行ったときに遊びがてら叩いてたんですよ。8ビートくらいしか叩けませんけど(笑)。一番ハマッてるのは、絵画かな。アクリル絵を1日で描き上げます。モチーフは花が多いですね。疲れているときに絵を描くと、ストレス発散になるんですよ。絵の描き方は、完全に独学なんです。ホントは学生時代に美術部へ入りたかったくらいなんですけど、なぜかラグビー部に入ってしまったので(笑)」
男の人で「料理が趣味」というのも、カッコイイ! 「一人暮らしが長いから、得意になっちゃったんですよ。一番得意なのはパスタ。クリーム系からトマト系まで、なんでも作れますよ。料理でも絵でも、一から作り上げる作業が好きなんですよね」
そんな平山さんのファッションポリシーとは? 「好きな服しか着ない、ですね。他人からどう思われようが、関係ないんです。基本的に流行りものは嫌い。ダボダボなヒップホップ系ファッションは、好きじゃないので着ません。この冬に欲しいアイテムは、明るい色の手袋。赤や黄色の、革の手袋がほしいですね。手袋って、もっと遊べるアイテムだと思うので」
最後に、今年の野望を聞いてみました。まずは、仕事編。 「映画をやってみたいですね。今までドラマにしか出たことがないので、映画に挑戦してみたい。ドラマと映画って、かなり違いがあると思うんです。まず、見るスタンスが違うでしょ。家でソファに座って見るのと、映画館まで出かけて見るのでは、作品に対する集中力が違う気がして。あと、映画はリアルに近いと思うんですよね。ドラマは想像の世界を描いてる。どっちもいいところはあると思うんですが、僕は映画に惹かれるんです。邦画で好きな監督は、北野武さん。ちょっとぶっ飛んでるところが好きですね。武さんの映画に出られたら、嬉しいだろうなぁ」
そして、プライベート編は……。 「陶芸、お茶、お花など“和”な習い事をやってみたいですね。ピンと張りつめてる空気が好きなんですよ。時代劇を経験したときに所作の難しさを実感して、ますます興味が出てきました。もし挑戦したら、素晴らしいお花を生けますよ(笑)」
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