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『M-1グランプリ』とは'01年から始まった、毎年末に行われる漫才グランプリのこと。第一回目の優勝者はあの中川家、そして昨年はますだおかだが優勝した。で、昨年の準優勝者がフットボールアワー。と言っても、1700組以上もの出場者の中で2位なんだから、充分立派な結果だと思うけど……。
後藤「いや、そりゃあ残念でしたよ。“おいっ、なんやねん! 来年も出なアカンのかい”と」
岩尾「僕は真摯に結果を受け止めましたけどね(笑)」
去年の決勝でのこと。優勝者の決定方法は、審査員が優勝にふさわしいコンビ名を挙げるんだけど、なんと審査員の松本人志さんがフットボールアワーを推したのだ!
あの松ちゃんに認められるとは、スゴイよね〜。
岩尾「ええ、なんにもなしで帰るよりは、全然よかったです」
後藤「すごい言いようやなぁ!」
岩尾「だって、準優勝は一銭にもなれへんねんもん……」
後藤「僕は嬉しいことやと真摯に受け止めました(笑)」
実はフットボールアワー、大阪の各漫才賞を総なめにしているのだ。それでもやっぱり、『M-1』は別物なの?
後藤「単純に優勝賞金がケタ違い(一千万円)ですからね。それに『M-1』は全国ネットやし」
岩尾「他の賞は同年代の芸人と争うことが多いんですけど、『M-1』は参加資格の幅が広いので、先輩たちと争えるんですよ」
後藤「参加人数も『M-1』の方が全然多いしなぁ」
今年は優勝してくれるはず、だよねっ? ねっ?
後藤「月並みな言い方ですが、出るからには獲りたいと思ってます。もう出るの、イヤなんで(笑)。だって、緊張するんですもん。豪華な審査員、周りの盛り上がり方……、ホンマ緊張するんです。今年こそ優勝して、来年は自宅のテレビで“コイツらが獲るんちゃう?”と言いながら見ていたい! 本当にそれを願いたいっ!」
岩尾「僕も優勝したい。そして、ちょっといい格好をしたいなぁ、と思います」
“取らぬ狸の皮算用”だけれども、優勝賞金一千万円、もしもらったら……なにに使う?
後藤「家の給湯器を直します。うちの給湯器はガチャガチャ回すハンドル式なんで、それをボタン式に変えたいですね」
岩尾「CDもDVDもレンタルせず、すべて買う勢いで」
後藤「とりあえずオマエは、発泡酒をビールに替えろ!」
岩尾「そこはそのまま、発泡酒にしておきます」
後藤「なんでやねん!(笑)」
最後に『M-1』の見どころを。
後藤「視聴者もドキドキしながら見ているようなんですが、本質はお笑い番組なんでね。多少は緊張しつつも、楽しんで見てもらえれば僕らもありがたいです」
岩尾「気軽に、ViViでも読みながら見てください」
'03年は大人になった&老化を感じた年
いよいよ'03年も終わりますね〜。フットボールアワーの'03年とは、どんな年だった?
後藤「老けたな〜。今年は老化を実感した! 朝起きるときに苦しかったり、酒がやたらと弱くなったり。“親になにかしてあげよう”と思ってトイプードルを買ってあげたのも今年やし」
岩尾「僕は老けたというより、少し大人になった年です。今年の春から、ひとり暮らしを始めました。ヘッドフォンなしでHなビデオを見ていると、“あ〜、ひとり暮らしやなぁ”と実感します。おかげで今年の春から、ヘッドフォンのせいで耳がキンキンすることもなくなりました」
'04年はどんな年にしたい?
後藤「とりあえずは知名度を上げたいですね。まだまだ僕らを知らない人が多いですし」
岩尾「ViViを読んでるような人が、向こうから寄ってくるような年にしたいです。JリーグのスタンドにViViモデルが来てたりするじゃないですか。それと同じく、『うめだ花月』にViViモデルが来たらええなぁ」
後藤「あっ、僕、姉ちゃん(32歳)に彼氏を探してあげたい! もうボチボチ、ヤバくなってきてるんでねぇ……」
岩尾「お見合いさせたら?」
後藤「そうしようかなぁ」
最後に、プライベートの野望を。
後藤「そろそろ若作りを始めるつもりです。まずはユニクロのフリースを着ないようにする」
岩尾「今の財布がノンブランドのナイロン製なので、'04年は名だたるブランドの財布にしたい(笑)」
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