カッコイイ人は出てい
ないけど、楽しい番組 だと思います(笑)
「ダメダメ!」や「意味な〜いじゃ〜ん!」などの流行語を次々と生み出している『明石家マンション物語』。番組の舞台裏は、どんな感じなんだろ?
「私が出演しているのはエンディングトークなんですけど、リハーサルも台本もないんです。テーマだけ決まっていて、あとはぶっつけ本番。ホントにフリートーク状態です」
この番組のメインとなるさんまさんと言えば、バラエティの王様。そんな人と共演しているのは、大変そうでもあり、楽しそうにも見えるけど……。
「さんまさんはねえ、ひとことで言うと“どうかしてる人”(笑)。あんまり寝ていないみたいなのに、いつも元気だし、いつも変わらない。というか、テンションがずっと一定なんですよ」
今田耕司さんと一緒に、さんまさんについて話したことがあるとか。
「ふたりで話してたんですけど、“さんまさんが笑いながらみんなを見まわしてるとき、目の奥にそれぞれのボケに対する点数が出てるよね”って(笑)。これがまた、いつも低い点数のように思えるんですよ。でも、すっごくやさしい人です。まわりにとっても気をつかうし、話をふってくれたりするし」
さんまさんって、やっぱりお笑いロボットみたいなのね(笑)。YOUさんから見て、『明石家マンション物語』とは、どんな番組?
「出演者もスタッフも、ホントにおもしろい番組を作ろうという雰囲気があるような気がします。だから、全員がすごくまとまっていると思います」
その雰囲気、番組にも出ているよね。では、YOUさんからオススメポイントを教えてもらいましょう!
「あの〜、あんまりカッコイイ人は出ていないんですけど(笑)、楽しい番組だと思いますよ」
なっ、なんてことを!
「いま気づいたんだけど、さんまさんは別として、ひとりくらいカッコイイ人がいてもいいのにと思って。ぎりぎりでココリコくらいかなあ、カッコイイと思える人(笑)」
そんなこと言わずに、番組の宣伝を頼みますよ、ひとつ!
「一周まわって、大人っぽい番組だと思います。“ダメダメ”とか、子供も使えるギャグだけど、大人が使うと大人っぽくていいかなー、なんて(笑)。いろんなコーナーがあるから、めちゃめちゃバラエティな感じもするし、楽しんでいただけると思います」
やってみたいことは 茶道。怒られたいから
いつまでたってもキュートなYOUさん。そのキュートさを保つ秘訣を知りたいっ!
まずはプライベートでハマッてることから聞いてみましょ。
「最近引っ越したので、部屋を片付けることかな。部屋はシンプルですよ。ものをバカみたいに増やしたくないので、必要なものだけ置いてます」
とても見えないけど、一児の母でもあるYOUさん。お料理はしてるの?
「しますけど……、味つけがよくわかんないんですよ。だからルックスは間違ってないんだけど、食べると“あれ? こんな味なの?”みたいなことが多いんです。野菜炒めを作るときでも、なんの味にするのか決めないまま作り出すんですよ。それで途中で考えてたら、こげちゃうじゃないですか。だから思いつきで調味料を入れちゃうんです」
あの〜、味見をすればよいのでは?
「しないんですよ。私、試着もしないの。そーいうのがホントめんどくさいんですよ(笑)。勢いで作るから、その勢いを止めたくないし、“おかしいな”と思っても、何を足したら期待通りの味になるのかわからないんですもん」
う〜む、ナゾな人というか、オチャメな人というか……。そんなYOUさんがやりたいことは茶道なのだとか。
「規則が多いじゃないですか、お茶って。そういうのがいいなあ、と。こういう仕事だと、あんまり規則にしばられることがないから。あと、先生からすごく怒られたりするでしょ。去年、着付けを習ってたんですけど、70歳くらいのおばあちゃんにひどく叱られて、それが“いいなあ”と思って(笑)」
取材・文/篠崎美緒
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