初めてのゴールデンはてごわいですね。てごわ感があります
『ココリコA級伝説』(テレビ朝日系・深夜)で綱渡りをしたり、ヤギと1週間過ごしたり、居酒屋のメニューを1週間で食べ切ったり……と様々な『伝説』を残してきたココリコ。その『A級伝説』がゴールデンに進出、『いきなり!黄金伝説。』へとパワーアップ。ココリコにとって初のゴールデン冠番組だけにめでたさ満開! ……でしょ?
田中 「いやあ、びっくりしましたね、ぶっちゃけた話。バクゼンと“いつかは行けたらいいな”とは思ってましたけど、こんなに早くとは……」
遠藤 「『A級伝説』がたった1年半前のスタートでしたから、 “大丈夫か? こんなに早くゴールデンに”という気持ちのほうが大きかったですねえ」
どうやら二人にとっては驚きのほうが大きかったみたい。でも、簡単に“ゴールデン進出!”と喜べるのかな、と心配になるのも事実。だって、深夜であれだけカコクなことをしていただけに、ゴールデンになったらカコクさもパワーアップしそうで……。
遠藤 「ゴールデンになったら、ボクたちがやる『伝説』以外にも、他のタレントさんや素人さんが作る『伝説』もあるので、 “他の人もやってるし”という心のよりどころができた感じがありますね(笑)」
田中 「収録は3回終えたんですけど……、だいぶてごわい。“てごわ感”は伝わってきてますね。番組が1時間になって、出番が多くなりましたし……」
深夜の『A級伝説』時代にも、数々の伝説を残した二人。本人たちの自慢の『伝説』は、どれだったんだろ?
遠藤 「ボクは『大食いシリーズ』(1週間でファミレスや居酒屋の全メニューを食べきる伝説)ですかね。食べんと終わらへんだけに、食べ終わったあとの達成感がスゴイんですよ。“ああ、終わった〜! 家に帰れる〜!”と気分が明るくなるんです」
遠藤さんがみるみる太っていくさまが見ていてわかったもんなあ。
遠藤 「1週間で6キロ太りましたからねえ。“みるみる太る”という表現はぴったりだと思いますよ(笑)」
一方の田中さんは、やっぱり『A級』最後の伝説・綱渡りが印象深いとか。
田中 「どれも印象深いんですけどね。一度、渡ってて綱から落ちたときは“無理だな”と思いましたし。観客にいた子供から“田中〜、早く渡れ! 戻ってどうすんだ!”という励まし(?)が聞こえて、やる気になりました」
知らぬ間にトラウマが増えた!
伝説を作り続けてきたせいで、いろんな変化が起こったという二人。
遠藤 「“トラウマ”という言葉を使ったこと、あまりなかったんですけど……、この番組が始まってから増えましたね。ファミレスにも居酒屋にも行きたくなくなったし。この間、 『カラオケボックスで100点取るまで歌う』という伝説をやりまして、大好きだったカラオケも嫌いになりました(笑)」
田中 「『A級』を1年半続けてきて、番組が終わったころは、少しだけ筋肉がついてました。多分、生きていくために必要やったんだと思います(笑)」
この番組でやってみたいことって、あるのかなあ?
遠藤 「どうせやるんやったら、もともと嫌いなものをやらせてほしいですね。好きなものが嫌いになることが多いんで、私生活のスタイルが変わってしまうんですよ。特にスポーツ全般が好きなので、これを『伝説』にしてしまうと、トラウマになったり恐怖心が出てしまうのはイヤなんで……」
田中 「ボクは、『タナカイダー』というコーナーのオープニングソングを録りなおしたい。ボクの歌唱力の問題なんですけど、いま流れているヤツは音をはずしすぎてるんで……(笑)」
最後に、『いきなり!黄金伝説。』の見どころを教えてください!
遠藤 「ゴールデンは未知の世界なんで、温かい目で見守ってほしいな。レギュラーの人が増えて、みんなで『伝説』を作っているし、カラダを張ってがんばってるので、見てほしいです」
田中 「連続したコーナーもあるので、続けて見ると、楽しいと思います」
取材・文/篠崎美緒
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