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大好評ドラマ『ナースのお仕事3』に出演している国分佐智子ちゃんは、清楚な雰囲気が魅力的な女のコ。6本めのドラマとなる『ナースのお仕事3』では、佐智子ちゃんの新しい一面が見られそう?

国分佐智子
国分佐智子
撮影/宮崎貢司 スタイリスト/野村昌司


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●ナースのお仕事3
ナースにはなれないですよ。血を見るのが怖いから
 好評に次ぐ好評で、とうとう3まで来てしまった『ナースのお仕事』。この3から出演するのが、国分佐智子ちゃんだ。人気ドラマだけに、プレッシャーも大きいんじゃない?
「私も『ナースのお仕事』は大好きで、いつも見てたんですよ。だから出演が決まったときは、すごくうれしかった」
 佐智子ちゃんの役は“上原真弓”という、主演の観月ありさちゃんと同期のナース。
「マジメでウワサ好きなナースなんです。この病院ではナースの派閥があるんですけど、真弓はどちらにも属してなくて、いつも有利なほうにいる、ちゃっかりした人なんです(笑)」
 現場は女性が多いので、撮影がとっても楽しく進んでいるとか。
「ずっと女子校だったので、久しぶりの雰囲気ですね。共演者のみなさんとも、すっかり仲よくなって、一緒にお昼を食べに行ったりしてます。それに、現場の設定が病院というのも、おもしろいですね。看護婦さんから、器具の使い方を教えてもらうんです。注射器の仕組みを初めて知りました(笑)」
『ナースのお仕事3』で、コメディ初挑戦となる佐智子ちゃん。
「コメディの雰囲気が最初はつかめなかったんですけど、監督からアドバイスをもらって、なんとかがんばってやってます。テンポがすごく大切なので、そこを大事にして演じてますね」
 ナースといえば、女のコの憧れの職業。佐智子ちゃんもナースに憧れたりしてたのかな?
「ないですねえ。だって、コワいですもん。人の命をあずかるなんて責任重大なこと、私にはできないです。それに、血を見るのもコワいし。ドラマで血がつくシーンがあるから、いまからドキドキなんです(笑)」
 でも、実際やってみたら、キビキビしたナースになったりして。
「無理ですよお。現場でもいつも『もうちょっと早く行動してね、あわただしい感じがでないから』って言われてるんです(笑)」
 おっとりとした、マイペースな佐智子ちゃんらしいエピソードだね。実際の佐智子ちゃんは、大きな目を開いて、ゆ〜っくりと話すから、まるでお人形さんみたいなのだ。このお嬢様っぽい雰囲気は、いったいどこから出てくるのだろうと探ってみたら、ずっとカトリック系の学校だったのだとか。人一倍おっとりさんなのも、そんな環境で育ったからなのかと、納得。

マイペース、だけどがんばりやさん
 学生時代、英語ミュージカルを経験して、芝居の楽しさを知ったという佐智子ちゃん。彼女の仕事を見て、いちばん喜んでいるのはご両親だとか。
「デビュー当初は雑誌にのるのも小さいスペースだったけど、だんだん大きくなってくるでしょ。それを見て、すごく喜んでくれてるんです」
 家族と仲よしで、一緒に旅行をしたりするのだそう。きっと、ご両親も自慢の娘さんなんだろうな。そんな佐智子ちゃんがハマっているのは、ウクレレ。そう、ハワイのあの楽器のこと。
「事務所の社長さんに“楽器をやっていたほうが、いろんなことにおいて役に立つよ”と言われたんです。ピアノやギターも考えたけど、手軽でいいかな、とウクレレを選びました。リラックスできて、楽しいですよ。フラダンスも教えてもらってるんです。1曲だけ、踊れるんですよ。とてもゆっくりな曲なんですけど(笑)」
 う〜ん、やっぱりマイペース(笑)。でも反面、がんばりやさんでもあるのだ。今は毎週、水泳に行っていて、英会話も6年間オーストラリアに住んでいて得意だとか。意外な一面だよね。
「『ナースのお仕事3』は見てて元気になれると思います」と佐智子ちゃん。女優さんの貫禄がついたかな、と思いきや、6本ものドラマに出演していても「まだまだ勉強中です」と笑うところも、佐智子ちゃんらしい。
「女優として一人前になりたいんです。これからもいろんなことに挑戦して、成長していきたいな」

取材・文/篠崎美緒
こくぶ・さちこ●1976年12月5日、東京都生まれ。AB型。18歳のときにスカウトされ、デビュー。 99年に『夜逃げ屋本舗』でドラマ初出演、以来、『隣人は秘かに笑う』など話題のドラマに出演。また、3月からはカネボウ「レビュー」のイメージキャラクターとして、CFにも登場。

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