藤原美智子「教養としてのメイク」
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1 ニッポン・ビューティを嗜もう!
やってきました、新色シーズン! 化粧品カウンターには色とりどりの春色が出そろって、私たちを呼んでいる。冬までのメイクを脱ぎ捨てて、今こそ変身するときです。新しい色を使って、新しい自分を発見してみませんか?
春の服には春の顔。 今こそ変えよう!
「いよいよ春服シーズン到来ですね。今年私が注目しているのは、'60年代風のスタイル。グッチやプラダのコレクションに出ていたようなマイクロミニに惹かれます。そんな若々しい春のファッションには、メイクも冬のままでは合いません。イキイキとした春顔に早速チェンジしましょう」と、藤原さん。冬から春へ。コートを脱いで蝶のように脱皮したら、メイクも軽やかにしないとキマらない。それでは、そのニュー・シックスティーズな春メイク、ぜひぜひ教えてもらいましょう。春の色でメイクして、春の服をまとったら、なんだか元気が出てきそう!
イキイキした春顔は、きれい色使いで
Before 上まぶたは水色で サラッと爽やかに 淡色シャドウは ラインで引き締めて
Before
まず、上まぶた全体に水色シャドウを濃淡をつけずに太いブラシでサァーッとのばす。このシンプルなテクが、きれい色のフレッシュさを損なわないコツ。 シンプルメイクで目を大きく見せるには、黒のラインが不可欠。春の軽やかなメイクには、ラインはまつ毛の間を埋めるようにごく控えめに入れること。
キュウッと一本 下ラインでインパクト 下まぶたのミント色で 明るく輝く春顔に ボリュームマスカラで ビッグなまつ毛に
ピーコックブルーのペンシルで、下まぶたのインサイドからまつ毛の根元にかけてラインを入れる。この一本が、淡色メイクの重要なアクセントとなる。 ミント色シャドウを下まつ毛際のアイラインに重ね、さらに目頭下のハイライトゾーンにも幅広く。下から光を当てる『レフ板効果』で明るい目元を演出。 ‘60年代風メイクといえばつけまつ毛だが、今回は人工的でない健康感を表現するため、代わりにマスカラで迫力まつ毛に。でも下まつ毛には塗らず軽さを。
勢いのある顔になる 眉毛メイク チークはピンクで キュートに決める ふっくらとした唇を 作る新テクニック
‘80年代パワーウーマンのイメージをも盛り込んだこのメイクでは、眉毛が重要。整髪料のようなワックスが入った眉墨を使って、上向きの眉毛に整える。 眉メイクの仕上げには必ずスクリューブラシでブラッシングすること。シュッと立ち上がった眉は、健康的でイキイキとした表情に見せてくれるキモだ。 若々しく元気な春顔に見せるには、血色の良い頬を作るべし。ピンクのチークを選び、頬の内側に多めに入れて、キュートでハッピーな表情を演出しよう。 生命力にあふれた春顔になるためには、乾燥して枯れた唇ではいただけない。保湿成分をたっぷり含んだリップベース(またはグロス)を下地に塗って。
 '60年代テイストは 白ピンクの口紅で Finish
 
口紅は、もちろん白ピンク。墾60年代風そのままだとマットな質感だが、ヘルシーな顔づくりを目指す今回の場合は、つややかなパール入りを選ぶこと。
1で使用
きれい色ばかり9色も!の欲張りパレットは、今春ぜひ手に入れたいもの。プリズム・イシム・アイズ 53 ¥7560(限定発売)/パルファム ジバンシイ
6で使用
ワックスがベースの眉墨は、不ぞろいな眉毛を整えて、しっかりホールドしてくれる。自然な色づき。ブロウ フィニッシャー シナモン ¥2625/M・A・C
9で使用
微粒子パールの輝きでみずみずしい唇に。春気分も高まる小粋な白ピンク。ウォンテッド シャイン 05 ¥3675/ヘレナ ルビンスタイン(2月9日発売)
詳しくは本誌3月号P154〜をご覧ください。
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