夫の実家に届けものをすると、ちょうど義妹親子が遊びにきていました。久し振りに会った5歳のマユちゃんは、プクプクと太って可愛らしく、まるでクマのぬ
いぐるみのよう。お膝に抱っこして、ふっくらほっぺにスリスリしながら「ん〜、プクプクして可愛い。クマのプーさんみたいね」と愛情込めて言ったのです。ところがその途端、彼女はプイッとそっぽを向いたかと思うと、バタバタと走っていきました。しばらくして様子を見に行った姑は烈火のごとく怒って「ちょっと、あなた、どんな酷いことを言ったの? あんな小さい子が泣いているのよ」と。事情を説明すると、義妹も姑も少しは理解してくれましたが、翌日またお叱りの電話が。「あのね、あれからマユはご飯食べないのよ。太っちゃうからって。もうかわいそうで……」とおかんむり。実は幼稚園で大好きなトオル君が「僕はデブは嫌いだ」と言っていたらしい。それを聞いた私はフォローするつもりで「でも、プーさんて可愛いですよ」と言ったのがさらに裏目に。全然反省していない! と、2人の怒りは大爆発。しばらく実家には行けそうもありません。改めて、反省……。
(福井県・なきうさぎ・30歳)
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